Success manual転職成功ガイド

大学卒業後、〇〇〇〇年〇月株式会社〇〇〇〇に入社をし、工事本部に配属後、主に〇〇地方の店舗、工場建設・施工管理を担当。〇〇〇〇年〇月に主任へ昇格。施工管理責任者として、施工計画の検討から工事完成までの予算管理、工程管理、安全管理、品質管理、人員管理等を行う。

〇〇〇〇年〇月からは営業本部へ異動をし、すべての条件が違う中、顧客のニーズや状況に合わせた提案を心がけたことで、年間〇〇億の受注高を達成。直近では顧客担当者が社内決済をスムーズに行えるような提案を評価され、特命案件を〇件受注（〇.〇億）しました。

企業名：株式会社〇〇〇〇

事業内容：総合建設業

資本金：〇〇〇,〇〇〇,〇〇〇円（資本剰余金含む）　　従業員数：〇〇〇名　(〇〇〇〇年〇月末　現在)

【目標数字への計画性】

・クライアントが工場関係の場合、決算前には計画予算+他部署の予算を使い切る動きがあるのが特徴で

そのため改修修繕の提案を四半期ごとに分けます。

大きな目標を四半期ごとにたて、月ごとに細かな改修修繕に必要な金額の提示を行います。

担当者様が会社へ予算申請を通しやすくする提案を行い、〇年を通して売上を確保できるように計画。

決算前には「実はこの予算を改修工事に回したい」などの話が多くあるため、〇か月前頃から積極的にヒアリングを行う事により〇〇〇〇年（〇月時）は計画時より〇〇％受注高を上げることができた。

【クライアントの課題解決】

・クライアントの課題・ニーズは、各クライアントによって様々であるためヒアリングを徹底的に行い現状把握から開始しておりました。仮説構築～課題解決の手法提案をクライアントに提供し言葉の一つ一つにクライアント自身が気づいていない潜在的ニーズが多々あることがわかり、「気づきを与える」ことを強く意識して提供しておりました。

例：商業施設を計画した際は、周辺から店舗の見え方、出入庫する際の安全を検証などを、元々は3Dパースで提案していたが、社内の関係部署と連携しVR・BIM・点群データを使用することにした。

VRを使用することで歩行者・車から建物の見え方検討、IN看板等の配置検討では出入庫する車からの視点を設定しドライバーの死角にならない場所に看板設置を計画することで安全性の検討等の提案。

点群データにより、現実空間をスキャンしたデータの中に計画建築物を設置するため、今まで表現が難しかった既存樹木、電線等を仮想空間に落とし込むことで計画時と竣工時のイメージギャップを小さくできるように提案。

デジタルデータを活用することで最終的には理想の建物ができたと評価いただけました。

【組織対応力】

・大手クライアントの役員・部長クラスに訪問する際、上長だけ同行してもらうだけでなく自社の社長/他部門の管理職との同行を重ね組織一体となり課題解決にあたる方法を実践しておりました。

・デジタルデータ（VR・BIM・点群データ等）を活用する際は、計画スケジュールを作成し関係部署と連携をとるようにしております。クライアントが求める資料データをまとめ各部署へ配布し、進捗状況の確認をとりながらプロジェクトを完成させている。

【新規開拓の戦略】

・〇〇〇〇〇〇という簡易建物診断をHP上に掲載。既存顧客以外にも〇〇県内法人企業様限定で無料診断を実施。飛び込み営業を行うのではなく、飛び込んできてもらうシステムを構築。有資格者による簡易検査後、修繕見積を提案。私自身も有資格者の為、実際に現場での提案等を行う事によりクライアントからも信頼していただき、新規顧客から雨漏り修繕工事を受注（約〇〇〇万）、その後も引き続き相談事を受け付けている。

今後は、御社の事業発展、新たな事業創造への貢献を通じて私自身も高い自己成長をし続けた結果、市場への貢献へ邁進して参る所存でございます。

何卒宜しくお願い申し上げます。