営業職特化型
人材紹介エイプエージェント

採用担当者の方はこちら

hape Agent[ 登録フォーム ]

【求職者×担当CA 特別対談】有形商材から無形商材の営業へ転職。hapeの面接対策で、わずか3週間弱で内定獲得。

  • [ 食品の業務用卸・販売会社 ]
  • [ ビジュアルコミュニケーションツールのSaaS企業 ]

多田さん

食品の卸売会社からSaaS企業へと転職した多田さん。一般的に有形商材企業から無形商材企業への転職は難しいと言われますが、わずか3週間弱で内定となったのだそうです。多田さんがhapeに相談してから内定獲得に至るまでの過程について、実際に転職支援を担当したキャリアアドバイザー・福島との対談で語ってもらいました。

★hapeエージェント特別対談 【転職者 多田さん(写真左)×担当CA 福島由章】

【求職者×担当CA 特別対談】有形商材から無形商材の営業へ転職。hapeの面接対策で、わずか3週間弱で内定獲得。

朝7時から夜9時頃まで働き詰めだった毎日。将来が不安だった。

――多田さんは、前職ではどんなお仕事をされていたんですか?

【多田】:私は食品卸売会社で、法人営業として働いていました。ハイエースを運転して冷凍食品やコーヒーなどの食品をレストランへ届けたり、お客様の相談や依頼に対応したりする仕事です。

転職しようと思った理由は、働き方の面で将来に不安を覚えたからです。朝は7時に出社して配達に出かけ、夕方に会社に戻って夜9〜10時まで事務作業をする、という長時間労働が慢性化していました。産休・育休から復帰して活躍している女性社員はほぼゼロで、ここでは長く働けないだろうな…と。将来自分が子どもを持つことを今のうちから見据えて、産休・育休復帰後も無理なく働ける職場に、今のうちに移ろうと考えました。

【担当CA福島】:多田さんは転職活動を行う前に会社を辞めて、東京から実家がある関西に戻ったんですよね。

【多田】:そうですね。そうじゃないとズルズル続けてしまう気がしたので、キッパリ辞めてから転職活動を始めました。

――hapeにはどのように出会ったのでしょうか?

【多田】:まずはいろいろな転職サイトや転職エージェントに登録して、選考も何社か受けました。前職のことがあるので無形商材を扱いたいな…とIT系の企業を受けてみたのですが、なかなか選考が進みませんでした。そんなある時、Instagramで複数の転職エージェントを紹介するサイトの広告が流れてきまして。そこで見つけたのがhapeだったんです。「若手の営業職に特化した転職エージェント」という文言に惹かれ、試しに登録してみました。

【担当CA福島】:初回面談をした時のこと、今も覚えています。今からでは想像がつかないほど、表情が固かったんですよ(笑)。

【多田】:転職活動をするのが初めてだったし、それまで接してきた転職エージェントの方々は皆さんカチッとしていたので、かなり緊張していました…。だから福島さんとの会話はとても新鮮でしたよ!かなりフランクで、話しながら「とてもポップな方だな〜」と思ってました(笑)。

【担当CA福島】:確かに初めての転職活動ということで、最初は転職の軸もざっくりとしか固まっていなかったですよね。なので、無形商材の営業とはどういうものか、有形商材と無形商材でキャリアがどう変わるかなど、一つずつ説明していきました。

【求職者×担当CA 特別対談】有形商材から無形商材の営業へ転職。hapeの面接対策で、わずか3週間弱で内定獲得。

ほぼ毎日連絡をとり、惜しみなく面接テクニックを伝授してくれた。

――多田さんにどのような会社を紹介しましたか?

【担当CA福島】:多田さんの希望に合うように、無形商材を扱う会社を幾つか紹介しました。これまでの面談の中で、多田さんは新規営業よりも既存営業のほうが力を発揮できるタイプだなと感じたんです。そのため、紹介したのはすべて「カスタマーサクセス職」の求人でした。

【多田】:私は有形商材しか経験がないため、他社転職エージェントでは無形商材の仕事はほとんど紹介してもらえなかったんです。「経験が活かせる有形商材のほうが選考も進みやすいよ」と諭されて。しかし福島さんは「無形商材の営業職でも受けられる企業はたくさんある」と心強い言葉をかけてくれました。そして、紹介されたうちの3社に応募することになりました。

――面接対策ではどのようなことを行なったのでしょうか?

【担当CA福島】:まず、有形商材と無形商材では、選考で見られるポイントが大きく変わるんですね。多田さんが先ほど「最初は面接に苦戦した」と話していましたが、それは無形商材の選考のコツを知らなかったから。そのコツを掴んで実践に移せるよう、かなり時間をかけてインプットとアウトプットを繰り返しました。

【多田】:例えば、これまでの営業実績を定量的に話せるようトレーニングしました。それまでは「お客様から信頼してもらえていた」といったざっくりしたアピールしかできなかったのですが、過去の実績を細かく因数分解してもらったことで、成約率や単価、件数といった数字とともにロジカルに説明ができるようになりました。

福島さんとは、初回面談の次の日からほぼ毎日連絡を取っていました。かなり多忙なはずなのに、小さな質問や相談にも真摯に向き合ってくれたこと、今も心から感謝しています。

【求職者×担当CA 特別対談】有形商材から無形商材の営業へ転職。hapeの面接対策で、わずか3週間弱で内定獲得。

他エージェントでは「難しい」と言われた無形商材の営業に、転職成功。

――内定が出たのはいつ頃でしたか?

【多田】:入念な面接対策のおかげで、福島さんに相談してからわずか3週間弱で内定をいただきました!本当に嬉しかったです…。まさかこんなに早く決まるとは、と自分でも驚きました。

【担当CA福島】:私と初回面談をしてから内定が出るまで、かなりスピーディーでしたね。多田さんも内定が出た次の日には、入社承諾の意思を固めていました。

【多田】:選考を受ける中で本当にいい会社だなと思ったので、決断に迷いはなかったです。

――入社してみての感想を聞かせてください。

【多田】:大満足です。今は製薬会社のお客様に対応するカスタマーサクセスをしているのですが、100%リモートワークでとても働きやすいんです。また、同じ部署の中で産休・育休を取得中の方が現在5〜6人いて、復帰して活躍している方も多数いらっしゃいます。お子さんが熱を出した時などはメンバー内で業務を調整するなど、とても女性に優しい会社だなと思います。前職の悩みがまるっと解決されて、本当に嬉しいです。

この会社に出会えたのも、福島さんがいたから。もしhapeと出会わず、他のエージェントを使ったままだったら「有形商材の経験を活かせる転職先がいい」という言葉を鵜呑みにして、妥協した会社を選んでいたと思います。福島さんには頭が上がりません…!

【担当CA福島】:実は多田さん、転職を考えているご友人2名をhapeに紹介してくださいまして。こちらこそ頭が上がりません(笑)。

【多田】:「福島さん、本当にすごいから!」と全力でプレゼンしました(笑)。とてもフランクな一方で将来のことを真剣に考えてくれる点や、求職者の意見もきちんと聞いてくれるところなど、私自身たくさんの魅力を感じたので。他にも転職を考えている友人がいたら、真っ先に福島さんを紹介したいと思います。

福島 由章

担当よりひとこと

キャリアコンサルタント:福島 由章

多田さんは初回面談ではかなり緊張していましたが、徐々に打ち解けていき、気軽に頼っていただけるようになりました。一時期は、社内のメンバーよりも多田さんと喋る回数が多い、なんてときもあるほどでした(笑)。hapeでは、LINEや電話などでいつでも質問・相談していただける体制となっています。親身に話せる転職エージェントをお探しの方は、ぜひhapeエージェントにお声がけください。

< その他の転職者インタビューを見る >

一覧に戻る

営業職に特化した転職エージェント 求人数10,000件超無料会員登録する