Success manual転職成功ガイド
職務経歴書
●年●月●日 現在
氏名 ●● ●●
職務要約 |
私は新卒で入社をして約〇年間、ゲームソフトメーカーの営業職として、ゲームソフトの取り扱いのある大手‐中小法人向けの法人営業に従事してきました。仕事を行う中で意識していたことは、取引先との関係性を大切にすることです。予約販売データを活用して先方の納得が得られる営業を行うと共に、販売最大化を図るべく、販売施策の提案についても積極的に行ってきました。B to Bのルート営業がメインではありますが、各店舗の売り場展開についても並行して行ってきました。また、その他自社製作のフィギュア・ぬいぐるみ等のグッズ営業や店頭で実施する体験会イベントの企画運営も経験がございます。 |
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職務経歴 |
□〇〇〇〇年〇〇月~現在 株式会社〇〇〇〇 ◆事業内容:家庭用テレビゲームソフト、オンラインゲーム、モバイルコンテンツおよびアミューズメント機器等の企画、開発、 製造販売、配信ならびにアミューズメント施設の運営 ◆資本金:〇〇〇億〇〇百万円 売上高:〇〇〇〇億〇〇百万円(〇〇〇〇年) 従業員数:〇〇〇〇名 上場
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活かせる経験・知識 |
・業界の流れを把握し営業活動に活かす力 私の強みは「業界の流れを把握し営業活動に活かす力」です。ゲームソフトは流れが速い商品です。様々なジャンルのゲームソフトが週に何本も発売される中で、自社のタイトルを担当法人提案するためには、自社他社問わず、タイトルの特性や売れ方を把握しておく必要がありました。私は法人の過去タイトルの予約販売データを用いて推移を把握することに加え、その週に発売される他社タイトルについて、初週販売数予測をメインとして調べることで業界の流れに対応し、その知識を用いて商談の会話の幅を広げることにも繋げることができていると感じます。
・担当法人との信頼関係を構築する力 私の強みは「担当法人との信頼関係を構築する力」です。これまで、ゲームソフト営業の法人担当としてEC法人や専門店へ営業を行ってきました。中でも営業を行う際に心がけてきたことは、法人と自社の双方に長期的なメリットをもたらすことです。担当する法人については、数年単位で固定される状況にあり、長期的に良好な関係を築いていく必要がありました。ゲームソフトは返品を受け付けていない商材である為、一時的な自社の利益のみを考え、商品の受注を取り過ぎてしまうと、先方側が在庫過多に陥る可能性がありました。更に、担当者としての信頼関係を失い、次回の商品の受注数にも影響を及ぼす危険性がありました。私は担当法人と長期的に信頼を保っていくために、予約販売データを分析した上で、受注タイトルに於ける予約数や販売数が伸びるような施策を提案し、結果として全体受注数量の底上げを行ってきました。担当法人に提案してきた具体的な施策としては、全店舗対象の展開装飾コンテスト、オリジナル特典の製作、ユーザーへのグッズのプレゼント企画、ゲームソフトの体験会などがあります。このように自社と担当法人の双方に良い影響をもたらすバランスを取ることで、担当法人との信頼関係を築くことができていると考えております。 |
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資格 |
・普通自動車第一種運転免許(〇〇〇〇年〇月) ・秘書検定〇級(〇〇〇〇年〇〇月) ・TOEIC〇〇〇点(〇〇〇年〇月) ) |