Success manual転職成功ガイド
職務経歴書
●年●月●日 現在
氏名 ●● ●●
職務要約 |
大学卒業後、大学受験学習塾にて、教室運営業務に携わりました。英語の集団授業を行うことに加え、保護者面談や説明会など、様々場面で人前に立ち講義をしてまいりました。また、生徒募集のための営業も行いました。 |
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職務経歴詳細 |
□〇〇〇〇 年 〇 月 ~ 現在 株式会社〇〇 ◇事業内容:小学生~高校生への学習指導、TOEIC/英会話指導、学習教材の企画・開発、私立高校への委託授業など ◇資本金:〇〇〇〇万円、従業員数:〇,〇〇〇名、売上高:〇〇〇億〇,〇〇〇万円
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活かせる経験・知識・技術 |
・英語能力 高校 〇 年時に TOEIC〇〇〇 を取得。大学での短期留学経験あり。 その後英語講師として勤務しており、英語力には自信があります。
・PC スキル Excel:入力・集計、グラフ、関数計算Powerpoint:スライド作成
・折衝力 自分の要求のみを通すのではなく、相手の事情を把握し、双方にとって利益のある提案を行います。顧客との良好な関係を築き、サービス継続率 〇 位の結果を出すことができました。 |
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自己PR |
①「聞き手にまわる・相手に話してもらう」 生徒と話す際は、なるべく相手に話してもらい、私は聞き手に回るようにしています。物事を理解するのに時間の掛かる生徒、また話すのが苦手な生徒もいますが、ひとりひとりのスピードに合わせ、じっくりと粘り強く向き合うようにしています。相手の話を絶対に否定せず、まずはすべて最後まで聞くことを信条としています。
②売るべきサービスを売る 時には、学力的におそらく集団授業について来られないであろう生徒が、入塾を希望することがあります。「いただいた費用に見合う結果が伴わないだろう」と判断した場合は、しっかりと状況を説明しました。結果として入塾を見送ることとなった生徒もいましたが、会社・顧客の双方にとって良い決断であったととらえています。逆に、リスクを知ったうえで入塾した生徒は、周りに追いつくために人一倍頑張っており、保護者の方からも「息子の勉強態度が変わった」と感謝の言葉をいただきました。
③「相手の言葉で話す」 何かを説明する際は、不必要に難しい言葉や表現を避け、相手が普段使用している言葉を選ぶようにしています。生徒から「難しい内容も、簡単に楽しく理解できた」「勉強に対する苦手意識がなくなりました」という言葉をいただきました。
④「常に自己点検を行う」 「同じ授業は、二度しない」をモットーに、常にサービスの質を改善してきました。毎回の講義後に生徒から回収するアンケートには、必ずすべて目を通し、次回までに改良を試みました。また自主的に反省レポートを作成し、その内容をもとに今後の進め方について定期的に上司と話す機会を設けました。
以上のことを実践しつつ、同僚の講師陣と協力体制を築いた成果が実り、複数分野において全校舎〇位を達成できました。 今後もこのことを意識して、何事にも前向きに取り組み、貴社におきましても実績を上げられるよう努力いたします。 何卒、よろしくお願い申し上げます。 |