Success manual転職成功ガイド

個人営業、法人営業

戸建業者への土地仲介、一般顧客への住宅の客付けに従事。

会社として業者への土地紹介がメインだったが、〇〇〇 等のネット環境を整備し、一般客からの問合せ

事業内容：不動産の売買仲介（個人、法人）に従事

資本金：〇〇〇〇万円、従業員数：〇名

から成約へと繋げる。

〇年目は、個人として戸建やマンションの客付に注力。短期間で結果を出すため、売主業者から直接依

頼を受けるスタイルに変更。また、同業の仲介業者との結びつきを深め、表に出ていない物件情報を取

得でき、成約へと繋げるとこができた。

とにかくスピート感を重視し、自分が一番に紹介してする意識は、他業界でも重要な要素だと考えている。

個人営業

〇〇〇〇年は個人として受注目標〇棟に設定し、受注は〇棟。

個人としての目標を達成するための戦略として、特に集客に力を入れた。

私が中心となり、〇〇〇 などのネット媒体に力を入れた。具体的には、写真の撮り方や見出しの付け方などで、成約率の高い業者を調査し、真似ることから始めた。また、イベントの際には業者にチラシ作成を依頼していたが、自分達でオリジナルのチラシを作るなどを提案し、実施。

結果として、ネット媒体からの反響は前年から約〇倍となった。要因としては、単純作業を習慣化できた事が大きい。また、反響があった方にはすぐに返信し、アポの後には必ず礼状を出す事を徹底して、他の物件へと気持ちが流れずに、繋がった方は約〇割が契約となった。

仕事においてマメさとスピード感は肝心だと考えているので、今後も活かして行けるポイントになると思う。

法人営業

主なやり取りは仲介業者。

〇年目に半期で目標値を達成し、主任へと昇格。〇人のマネジメント。

〇〇〇〇年は個人として粗利益〇,〇〇〇万円に設定し、達成率〇〇〇％。

個人としての目標を達成するための戦略として、架電メインの営業から定期的な訪問で人間関係を築いていく事を重視。実際に会いにいく事で他の担当者の紹介してもらうなど幅を広げる動きに注力。

結果として、人と人との親密度が上がり、案件数は〇.〇倍程度増えた。中でも表に出ていない情報を貰える機会も同時に増えた。この手法をメンバー全員で共有し、キーマンとなる担当者とスムーズに繋がる事で、個々の目標値の他、チームや全体の目標達成にも繋げることができた。

この業界において、現在は同業者が増えて、物件の仕入れも大変な時代だが、適正な価格交渉や意見が言い合える関係性を業者の担当者（一般個人に対しても）と作ることで、安定的な仕入れは可能だと考えている。

不動産管理課で既存オーナーへの提案営業、賃貸物件の仲介業務

◇ 不動産管理課で既存オーナーへの提案営業、賃貸物件の仲介業務

（〇〇〇〇年〇月〜〇〇〇〇年〇月）

入社から約〇年間は不動産管理課に配属となり、既存オーナーからの営繕工事受注と賃貸物件の客付に従事。

不動産管理課では、〇〇〇〇年度は売上金額約〇,〇〇〇万円（達成率〇〇〇％）

個人として、目標を達成するための戦略として、特に賃貸物件の客付けに注力。方法として、朝一番に出社し、ネット反響の対応。また、店舗来店者や電話対応も率先して対応する事で接客数が増えた。成約率を高める為に、営業の書籍を読み込んで実践するなど、物件の事だけでなく、相手の事に興味を持って親友になるという事を意識した接客を心がけた。

◇ 建築営業課で新規客を中心とした土地活用の提案営業

（〇〇〇〇年〇月〜〇〇〇〇年〇月）

建築営業課では、新規客を中心として、土地オーナーへのマンション等の飛び込み営業に従事。建築営業課では、〇〇〇〇年度：売上金額〇,〇〇〇万円（〇年目は目標値なし）。

飛び込み営業では、訪問先が年配の地主が多かったので、まず可愛がられる様な関係性を意識した。関係性が築け出せた訪問先では、自宅の中に入れていただき、新たな情報を聞き出せる事にも繋がった。

特に、飛び込み営業は断られる機会が多く、話せても短時間のことが多いが、この経験で人に対してのアプローチの仕方を考えるきっかけになった。また、自分が営業を受けた際にも、どうしたら無視せず話したくなるかなど、逆の立場で相手を見ることができる様になった。