Success manual転職成功ガイド
職務経歴書
●年●月●日 現在
氏名 ●● ●●
職務要約 |
〇〇〇〇年〇月に新卒で入社し、以後、現在に至るまで営業職として従事してきました。現在、約〇〇社の得意先を担当しております。自治体・金融機関・メーカー・システム会社・交通事業者など、多岐にわたる得意先を担当しています。カタログやパンフレットなどの単純な印刷物の作成から、入試問題・有価証券類などの高セキュリティ印刷物、また、顧客データをお預かりしてのデータプリントサービス、BPOサービスなど、様々な商材を取り扱っています。 近年はただ同じ内容の印刷物を大量に作成して納品するだけのお仕事の需要は少なくなっており、例えば、顧客をセグメントして属性別にパーソナライズしたDMを発送するなど、データを活用したソリューションサービスのご提案が増えております。 また、「BPOサービス」と呼ばれる、バックオフィス業務のアウトソーシングの受注拡大にも取り組んでいます。紙の書類のデータ化や、コールセンター業務、窓口業務の代行、管理システムの構築など、包括的なアウトソーシングの提案活動を行っています。 印刷物を作って納品するだけでなく、「その印刷物がお客様の側でどのように使われているか?」という目線で、お客様の課題のヒアリングを行い、印刷物とそれに付随する業務へのソリューションを提案しております。 主な営業スタイルは既存顧客へのルート営業ですが、新規顧客への水平展開も同時進行で行っています。 私自身は特に自治体(市役所など)業務に関する知識・経験・実績を多く有しており、直近では新型コロナウイルスワクチン接種に関する業務の受注拡大に貢献しました。 |
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職務経歴 |
□〇〇〇〇年〇月~現在 〇〇〇〇株式会社(※現在は〇〇〇〇〇〇〇株式会社へ出向中) ◆事業内容:出版物・生活資材・交通カード・BPOサービスなどを取り扱う総合印刷会社 ◆資本金:〇,〇〇〇百万円 売上高:〇〇,〇〇〇百万円(〇〇〇〇年度) 従業員数:〇,〇〇〇名 東証一部上場 ※〇〇〇〇年〇月に新卒で〇〇〇〇〇〇〇株式会社に入社し、〇〇〇〇年〇月に〇〇〇〇株式会社に転籍。 同月、〇〇〇〇〇〇〇株式会社に出向となりました。雇用主は変わりましたが、勤務地・業務内容は 新卒入社時から変わっておりません。
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活かせる経験・知識・技術 |
・案件進行・遂行能力 新規提案・受注案件の進行のいずれにおいても、すべての工程に関わるポジションで仕事をしてきました。新規提案であれば、アポイントの獲得、課題のヒアリング、提案の組み立てを担います。受注済みの案件であれば、必要要件のヒアリング、担当部署への作業指示を行います。自社工場・システム部隊・協力会社への指示を行います。受注から納品完了までの全ての責任を負っています。自社内外問わず、案件に携わる全てのセクションへの指示・管理を行うポジションに居たからこそ、「顧客の課題がどこにあるか」を考える力が養われたと自負しております。
・課題解決能力 顧客の課題に対し、どのようなソリューションを提案するのが最適かを考え、提案する能力があります。出てきた課題は細分化し、ひとつひとつ確実に解消することを心がけています。ひとつひとつの課題に対して論理的に解決方法を考え、お客様に納得いただける提案を作ることを常に目指しています。課題に対する解決策を考えるうえで必須となる自社サービス・リソースについて深く理解しておくことは必須だと考えておりますので、社内の各部署とのコミュニケーションも大切にし、自社の最新の状況をキャッチアップしております。
・コミュニケーション能力 営業としてはやはり顧客とのコミュニケーションが一番大切だと考えています。関わる全てのお客様に”山住さんと仕事が出来てよかった”と思っていただけるような営業活動を心がけています。オーダー通りの仕事をこなすだけではなく、時折出てくる無理難題やトラブルにも臆さず立ち向かい、ときには一緒に食事をするなど、オンオフ両面でお客様との関係性を強化することを意識しています。顧客だけでなく、社内の関係各部署(システム担当・製造現場・法務・経理・協力会社等)との円滑なコミュニケーションも同じくらい大切にしています。納期や要件の問題で顧客の要望と製造現場の要望の板挟みになることが多いのですが、「どうすれば案件に関わる全員の利益を最大化できるか」を常に考えながら、時には頭を下げてでも、最高の結果が得られるように行動し続けています。
・事務処理能力 印刷物ひとつを取っても、一日に〇回・〇回と顧客から修正指示が入ることがあります。スケジュールの引き直しも頻発します。常に「予定外の事が起こった」「〇日遅れると納期に間に合わない」という状況で仕事をしています。スピード感なくしては新規提案どころか既存業務の進行もままなりません。それでありながら、たった〇文字の誤字の見落としが大問題につながる恐れのある仕事でもありますので、スピードと正確性の両立を常に意識し続けています。 |