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職務経歴書
●年●月●日 現在
氏名 ●● ●●
職務経歴概要 |
私は〇〇大学〇〇部〇〇〇〇学科を卒業後、〇年間、臨床検査受託機関にて医療機関の検体検査に関わる既存、新規営業に従事して参りました。次に、人工呼吸器関連の医療機器メーカーにて、呼吸器疾患の新治療法の提案、それに付随する医療機器の既存、新規営業に従事して参りました。そして現在、眼科医療機器の商社にて、外来検査機器、治療機器の新規営業に従事しております。 |
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得意とする経験・分野・スキル |
・顧客のニーズを確実にヒアリングし、提案に結び付ける営業に自信があります。 ・PowerPointを使用したプレゼンテーションスキルがあります。 ・オフラインに固執せず柔軟に対応する事ができます。 ・目的から逆算した計画的な活動ができます。 ・営業活動や業務効率を図るツールの作成が得意です。 |
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PCスキル/テクニカルスキル |
Word、Excel、PowerPoint |
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自己PR |
顧客の人脈(ネットワーク)を生かした活動 人脈をフルに生かした営業活動によって、コロナ禍でも確実に顧客へ情報提供をする事ができます。 コロナ受け入れ施設ではほとんどの病院が入館禁止となっている中、いかにして医師へ新規治療の情報提供を行っていくか、営業スタイルの工夫が求められておりました。特に〇〇県は全国的にも医師の面会が厳しい県であったため、比較的お会いしやすい臨床工学技士との面談の中で、院内の人間関係を徹底的にヒアリングしました。とある病院では感染症認定看護師が呼吸器のカンファレンスに出席している事がわかりました。そこで、カンファレンスにて認定看護師から声を上げて頂くことで、呼吸器医師に提供した情報の有用性に気づいて頂く事ができ、その後リモート面談、リモート説明会、デモンストレーションへとつなげることができました。
キーマンを味方につける ネットワークを生かした活動を行っていく中で、院内の人間関係や決定権のある医師、医師のステータスに意識を向けて活動するようになりました。そこで、新規治療デバイスの購入に二の足を踏む施設が抱えている問題が、コストであることを知りました。その打開策として、県からの補正予算にそのデバイスが適用になれば購入しやすいのではないかと感じました。普段は呼吸器内科をメインとした活動でしたが、救急科の教授が、県庁会議などに参加しており、かつコロナ治療において最前線で活躍しているキーマンであることを知りました。ターゲットを救急科の教授に変え、新規治療の理解者となって頂き、医療機関が新規治療デバイスの購入がし易くなるように、補正予算での適用を目指して活動しました。その結果、補正予算の残予算(余った予算)での適用が決まりました。
カウンタートークを常に考える 新規治療や呼吸器関連機器の提案は、それぞれ前例がなかったり、コスト面等によってハードルの高いものとなっておりました。 そこで、マインドマップを用いて、おおよそ想定できる反対意見に対するカウンタートークを、営業プロトコールという形で準備し、営業活動に臨んで参りました。そうすることで、反対意見に対しそれを払しょくするトークをスムーズに引き出すことができ、顧客への説得力の向上につながると実感しております。 |
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職務経歴詳細 |
株式会社 〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇年〇月~〇〇〇〇年〇月 事業内容:臨床検査受託業務 従業員数:〇,〇〇〇名
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 株式会社 〇〇〇〇年〇月~〇〇〇〇年〇月 事業内容:人工呼吸器関連機器メーカー 従業員数:〇〇名
〇〇〇〇 株式会社 〇〇〇〇年〇月~現在 事業内容:眼科用医療機器輸入販売商社 従業員数:〇〇名
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