Success manual転職成功ガイド
職務経歴書
●年●月●日 現在
氏名 ●● ●●
職務要約 |
大学を卒業後、〇〇〇株式会社へ入社。医療機器の営業担当として、主に手術に必要とされる手術台や鋼製器具(剪刀や鉗子など)、または脳動脈瘤に対する開頭クリップング術で使用するインプラントなどを販売しています。新規提案営業と既存施設への製品の購入・更新提案を行っています。その他、弊社製品を使用していただいている看護師や臨床工学技士に向けて、勉強会を実施することで既存施設への営業基盤を作っています。 |
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職務経歴 |
〇〇〇〇年〇月~現在 〇〇〇株式会社 事業内容:医療機器製造販売業 資本金:〇千〇万円 従業員数:〇〇〇人 上場:非上場 正社員として勤務
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PCスキル |
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資格 |
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成功事例 |
急性期総合病院にて、手術台の計画的購入計画に着手
状況:急性期総合病院では〇〇年以上前に一括で購入いただいた手術台が多数あるが、耐用年数を超過しており、修理件数が増加している
課題:一括購入により今後修理が同時多発的に修理が発生することが予測され、手術室の安全な運用に支障をきたす恐れがある。またロボット手術の需要増加により、患者をセッティングする際に柔軟な角度設定が求められること、追加機能の需要があることがわかった。
行動:計画更新に向けての行動として下記を実施。
現場フォローとして訪問を重ねて営業担当としての認識をしてもらうことから始めました。現在の手術台がどのような使用状況なのかバッテリーの電圧測定からはじめました。そこから手術台についての使用や疑問点について深く把握することが可能になりました。
メーカーの営業担当は担当病院内の環境や人間関係の全容を把握することは大変であり、販売店との担当者と情報交換を密に行うことで自身が把握できない情報まで共有することが可能となり、提案の可能性がさらに広がると考えます。
結果:デモンストレーションを行うことで新機種の機能が現在病院が改善したい課題を改善し、手術台の計画更新が始まり、今後複数年におよぶ手術台の販売に貢献しています。 |
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自己PR |
<顧客との関係構築と課題解決> 古い手術台が多数納入されている顧客に対し、メンテナンスから勉強会まで営業から発信をおこなうことで課題を聞きやすくなる関係を構築し、手術台の複数年に渡る計画的な購入提案まで実施しました。その際にいま、医療従事者で何が困っているかを医師や看護師、医療従事者に求め、販売製品でどこまで解決できるかを綿密に打ち合わせを行ったことが発信と考えており、課題解決へむけて熱心に取り組むことができます。 |