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転職準備

2024-03-28

第二新卒で転職するなら営業職がおすすめ。その理由や方法とは?

第二新卒で転職するなら営業職がおすすめ。その理由や方法とは?

「第二新卒」とは、およそ新卒入社2〜3年目で次の転職先を探している方や、学校卒業後2〜3年経過して就職先を探している方を指します。第二新卒での転職先・就職先に悩んでいる方におすすめなのが、ほとんど全ての企業に存在する「営業職」。今回は、なぜ第二新卒の転職に営業職がおすすめなのか、営業職に向いているのはどんな人か、第二新卒で営業職に転職するには何から始めればよいか?など、第二新卒の方々に向けて営業職への転職ノウハウをご紹介していきます。

第1章 第二新卒で営業職に転職するメリット

1.汎用性の高いスキルが身につく

2.年収アップが叶いやすい

3.未経験者を歓迎する企業が多い

第1章 第二新卒で営業職に転職するメリット

まずは、第二新卒の方々が営業職に転職するべき理由を3つご紹介します。

【1】汎用性の高いスキルが身につく

営業職をおすすめする1番の理由は、得られるスキルの多さや幅広さ。営業職は顧客折衝、見積もりの提案、プレゼン資料の作成、社内の各部署との連携や管理…など非常に幅広い業務をこなす仕事です。その分、コミュニケーション能力や関係構築能力、ビジネス知識、PCスキル…など多くの経験・能力・知識を得ることができるのです。そしてこれらのスキルは、営業職以外の仕事でも役立つことが多め。そのため「今は特にやりたいことがない」という方にも適した仕事と言えるでしょう。

【2】年収アップが叶いやすい

営業職は「自社の利益拡大」を直接的に担う仕事のため、基本給の他にインセンティブや歩合給を付与している企業も少なくありません。つまり営業は、頑張れば頑張るほど稼ぐことができる仕事ということ。「現職だと稼げるイメージが沸かない」「とにかく年収をアップさせたい」という方に、営業職はピッタリです。

【3】未経験者を歓迎する企業が多い

「幅広いスキルが身につく」「稼ぎやすい」といった魅力がある営業職ですが、入社のハードルは他職種と比べるとかなり低め。他職種の場合、第二新卒であっても経験や学歴でふるいにかけられるものですが、営業職はむしろ未経験者を歓迎している企業が多いです。

その理由は、営業職は専門職ではないため、入社後でも育成しやすいから。特に第二新卒者は、前職の企業文化にあまり染まっておらず柔軟性が高い人材が多め。そのため多くの企業が「自社で活躍できる人を一から育てたい」と、第二新卒者を積極的に採用するのです。

第2章 営業職の仕事内容

顧客と折衝し、自社商材を提案することで売上拡大を目指す“花形職種”

第2章 営業職の仕事内容

営業職は企業の看板を背負って顧客と直接折衝し、利益を創出していく立場のため、よく“会社の花形職種”と称されます。では、具体的にどのような仕事を行うのでしょうか?今回は3種類の営業職の仕事内容や働き方をご紹介します。

新規開拓営業

その企業がこれまで取引したことのない法人・個人に向けて営業活動を行うのが、新規開拓営業。メールや電話、飛び込み訪問などで商談のアポイントを獲得し、契約へ繋げます。労力のかかる仕事ですが、その分受注したときは大きな喜びや達成感が得られます。

ルート営業

すでに取引している顧客に対応し、取引の継続や予算拡大を狙うのがルート営業です。新規開拓営業と比べると受注の難易度は低めですが、同じ顧客と良好な関係を保つ「関係構築能力」が必要となります。大手企業や安定企業に多く存在する仕事です。

反響営業

広告や紹介などを通じて問い合わせしてくれた法人・個人に対応するのが、反響営業。すでに自社に興味を持っている顧客にアプローチするため、新規顧客であっても受注しやすいという特徴があります。

第3章 営業職に向いている人の特徴

人の話を聞くことが好きな方や、幅広い社会人スキルを身につけたい方

第3章 営業職に向いている人の特徴

営業職というと「明るくて話上手な人だけが活躍できる」なんてイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか?営業職に向いている人の特徴を以下で解説します。

人の話を聞くことが好きな方

営業職にはコミュニケーション能力が欠かせませんが、これは必ずしも話が上手い人や性格が明るい人を指しているわけではありません。大切なのは、相手の言葉の意図を汲み取り、的確に会話のキャッチボールができること。そのため話し上手な方よりも“聞き上手”な方のほうが営業職に向いているとよく言われます。「相手の話を聞くのが好き」「友達の相談に乗ることがある」といった方は、十分営業職に向いています。

幅広い社会人スキルを身につけたい方

第1章でお伝えしたとおり、営業職は汎用性の高いスキルを幅広く習得できる仕事です。さまざまな職種・役職の人とコミュニケーションを取るため、多くの視点から物事を考えられるようになるのも営業職の大きな魅力。経営者に営業出身者が多いのもそれが理由です。今後もっとキャリアの幅を広げていきたい方や、経営に興味がある方は、ぜひ営業職を経験してみてください。

第4章 第二新卒から営業職に転職する方法

いきなり求人を探すのはNG。まずは「転職の軸」を定めよう

第4章 第二新卒から営業職に転職する方法

この章では、初めて転職活動を行う第二新卒者の方に向けて、営業職への転職方法をご紹介します。

▼STEP1:まずは転職準備から

まずは「転職の軸」を定めましょう。転職したい理由、転職で実現したいこと、興味のある分野、どんな仕事にやりがいを感じるか…などを整理すると、徐々に転職の軸が固まっていくはず。この作業を行わずにいきなり求人を探してしまうと、その後の転職活動がスピーディーに進まなくなりますのでお気をつけください。

▼STEP2:求人を探し、選考を受ける

転職の軸が定まったら、求人サイトや企業の採用サイトから応募し、選考を受けましょう。第二新卒の場合、選考では成長意欲や人柄が重視されることが多いもの。そのため、履歴書の内容や面接での受け答えに大きな注目が集まります。企業について入念にリサーチし、熱意が通じるような書類作成・面接を心がけましょう。

▼STEP3:条件に合っているかを慎重に確認し、入社

無事に内定が獲得できたら、入社を承諾するか否かを判断します。合格したからと言ってすぐに返事をするのではなく、給与や労働時間、仕事内容、職場環境、転勤の有無などをよく確認してから決めるようにしてください。特に、入社日が希望と違っているとトラブルになりやすいです。必ず事前に確認しておきましょう。

第5章 転職活動を有利に進めるコツとは?

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第二新卒で初めての転職を行う場合、自分ひとりで転職活動を進めるのはなかなか難しいものです。転職に不安を感じている方は、転職エージェントを使用してみてください。

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まとめ

今回は、第二新卒の転職に営業職がおすすめな理由や、営業職に向いている人の特徴、第二新卒で営業職に転職する方法などをご紹介しました。前述のとおり、営業職は未経験でも採用されやすい仕事です。少しでも興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

この記事の監修者

株式会社マシカク/コピーライター 白井秀幸

人材業界ではリクルートとエン・ジャパンを合わせると約20年経験。コピーライター/ディレクターとして、業界・職種を問わず2000社以上の採用広告制作に携わる。採用HPやムービー、スローガンなど、採用ブランディング構築の観点で企業と向き合い、様々な課題解決を行なってきた。

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