2025年01月02日
【20代未経験の転職】おすすめの職種6選と転職活動を成功させるコツ

「20代未経験でも転職ってできる?」
「20代未経験から転職するならどの業界がおすすめ?」
20代のうちに新しい仕事に挑戦したいと考えている方も多いでしょう。
ポテンシャルを評価してもらえる20代のうちに社会人に必要な幅広い経験・スキルを身につけておくことは大切です。
本記事では20代未経験の転職におすすめの業界を6選、それぞれの特徴も交えながら紹介していきます。
20代未経験が転職で注意したいポイントや求められるスキルなども合わせて紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
20代未経験でも働ける?転職しやすい仕事の特徴3つ
20代未経験から転職しやすい仕事には以下3つの特徴があります。
- 人材が足りていない
- 未経験者の採用が多い
- 成長見込みがある
上記の特徴に絞って仕事を探すことで、転職活動もスムーズに進められます。それぞれ詳しくみていきましょう。
特徴①人材が足りていない
人材が足りていない仕事は、20代未経験者でも転職しやすい職種といえます。
人材が足りていないため、未経験者を積極的に採用し、自社で育成する方針をとっている企業が多いです。
人材が足りていない業界では、早期に現場経験を積めるため、スキルの習得も早くなります。現場経験を積み信頼を得られれば、昇進や昇給も見込めるでしょう。
他業界の同年代よりも多くの経験を積みやすい点は、人材不足の業界ならではのメリットといえます。
特徴②未経験者の採用が多い
20代未経験者は、未経験者の採用が多い職種も狙い目です。未経験でも可能な業界には、マニュアルや研修制度が整っている企業が多いです。
年齢や実務経験よりも入社後にどれだけ活躍してくれるかを重要視するため、ポテンシャルを評価してもらえる傾向にあります。
そのため、転職活動の際にはやる気やビジョンなどを伝えて、自分を売り込むとよいでしょう。スキルを習得しやすい業界は、キャリアチェンジもおすすめです。
特徴③成長見込みがある
成長見込みがある業界や業種も20代未経験者には、おすすめです。
IT・Web業界のような今後も市場が拡大していくと考えられる業界では、市場の成長とともに自社で長く働いて欲しいため、20代の採用を積極的に行っています。
また、最新技術に触れる仕事は年齢が若い人を優先的に採用する傾向もあります。
入社後にスキルや知識の学習を自発的に行う必要がありますが、成長市場で活躍できれば将来のキャリアにも役立つ実績を作れるでしょう。
20代転職未経験におすすめの業種・職種6選
ここからは、20代転職未経験におすすめの業種・職種を6選ご紹介していきます。
- 営業
- エンジニア
- デザイナー
- 事務職
- 介護職
- 運送業
未経験の仕事へ転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
①営業
営業職は、20代未経験者に最適な職種の一つです。
業界を問わず求人が多く、コミュニケーション能力や積極性を重視する企業が多いため、未経験でも挑戦しやすい特徴があります。
また、成果が収入に直結するインセンティブ制度を導入している企業も多いため、若いうちから高収入を目指せる点も魅力です。
研修制度が充実している企業では、営業ノウハウやビジネスマナーを基礎から学べるため、障害を通じて役立つ営業スキルを身につけられます。
②エンジニア
エンジニアも20代未経験者におすすめの職種です。
エンジニア職は将来性が高く、プログラミングさえ身につければ活躍しやすい職種です。
さまざまなプログラミング言語があり、担当する領域もアプリやWebサイト、サーバーなど幅広いため選択肢も広がります。
特にIT業界ではプログラマーやWebエンジニアなどの求人が豊富です。
プログラミングはオンライン講座やプログラミングスクールを活用することで誰でも身につけられます。
③デザイナー
20代未経験者にはデザイナーもおすすめです。
グラフィックデザイン、Webデザイン、UI/UXデザインなどの分野があり、独学やオンライン講座で基本的なスキルを身につければ転職が可能です。
特に、IllustratorやPhotoshopなどのデザインツールを使いこなせると、未経験者でも採用されやすくなります。
将来的に独立の道も広がってくるでしょう。
絵を描くことやアイデアを形にすることが好きで、クリエイティブな仕事に挑戦したい方に向いています。
④事務職
事務職も20代未経験者におすすめです。
データ入力や書類作成、スケジュール管理などが主な業務であり、ExcelやWordなどのソフトを使った作業が中心となります。
そのため、ツールの使い方を事前に習得しておくことで採用されやすくなります。
また、経理事務や総務事務など専門性を高めて資格に挑戦することでキャリアアップも目指せます。
⑤介護職
20代未経験者には介護職もおすすめです。
高齢化のすすむ日本において介護職は需要が高く、未経験者でも積極的に採用している企業が多いです。
資格がなくても始められる仕事ですが、介護職員初任者研修や介護福祉士資格を取得することで収入アップやキャリアアップにつなげられます。
利用者やその家族から感謝されることが多く、人の役に立つ仕事にやりがいを感じる方におすすめです。
未経験者向けの研修を用意している企業も多いため、未経験からでもチャレンジしやすいです。
⑥運送業
運送業も20代未経験者におすすめです。
物流2025年問題といわれる、ドライバー不足に陥る社会問題が囁かれるほど、運送業界は人材が足りていません。
EC市場の成長により個人宅への小口配送が増え続けていることからも、需要がなくなることはないと考えられています。
そのため、未経験者の採用を積極的に行い、中型・大型トラックの免許取得をサポートする企業も多いです。
また、荷物の配達や倉庫内作業などの力仕事を行う場合もあり、体力に自信がある人にも向いています。
20代未経験者が転職で求められるスキルや資質5つ
20代未経験で転職する際には、どのようなスキルを身につけたらよいでしょうか。ここでは、転職で求められる20代未経験者向けのスキルを5つご紹介していきます。
- コミュニケーション能力
- 積極的な姿勢
- 成長意欲
- チームワーク
- 将来のキャリアプランや目標
それぞれ詳しくみていきましょう。
①コミュニケーション能力
20代未経験者でも、コミュニケーション能力はどのような職種にも必要です。
顧客対応が必要な営業職ではもちろんのこと、社内のメンバーとの意思疎通が必要なエンジニアや事務職でもコミュニケーションスキルは求められます。
面接では、以下のような視点でコミュニケーションスキルを測ることがあります。
- 明るくハキハキと話せるか
- 面接担当者の質問の意図を汲み取って、適切に返せるか
- 誰とでも物怖じせず話せるか
面接で落ち着いて受け答えができるよう、入念に事前準備やシミュレーションを行っておくとよいです。
②積極的な姿勢
積極的な姿勢も未経験者の転職では重要な項目です。
未経験者には自発的に行動したり、わからないことにも積極的にチャレンジする姿勢が求められます。
20代はポテンシャルも評価されやすいため、積極的な姿勢をみせて会社へ貢献する意欲を面接官に期待してもらうとよいです。
過去に自らの行動によって何かを成し遂げた経験がある方は、そのエピソードを交えながら積極性をアピールしてみてください。
③成長意欲
20代未経験の転職では成長意欲も重要です。
企業は「将来に向けて伸びしろのある人材」を求めており、学び続ける姿勢や目標達成への意欲を持つ人を採用したいと考えます。
未経験者は、経験者と比べるとやはりスキルや実績で見劣りしてしまうため、成長意欲はアピールしていきたいです。
取得を考えている資格や挑戦したい業務など、具体的に伝えることで成長意欲を的確に面接官へ伝えられます。
④チームワーク
20代未経験の転職では、チームワークも重要です。未経験者にとっては、職場での協力体制をスムーズに築ける力が評価されます。
例えば、他のメンバーと情報を共有したり、業務を分担して効率的に進めたりする能力が挙げられます。
チーム全体の目標を理解し、自分の役割を果たすだけでなく他者をサポートする姿勢も重要です。
学生時代や前職でのグループ活動の経験をアピールすると、説得力が増します。
⑤将来のキャリアプランや目標
20代未経験の転職には、将来のキャリアプランや目標が欠かせません。
企業は長期的に成長する意欲をみるため、自分の将来像を描けている人材を好む傾向にあります。
どのような業界業種でも、目標に向けてコツコツと努力できる人材は好まれやすいでしょう。また、自分の将来的な成長が会社への貢献にもつながると、より好印象を持ってもらいやすくなります。
20代未経験が転職に失敗するケース4つ
20代は未経験でも転職しやすい年代ですが、誰でも内定を獲得できるというわけではありません。この章では、転職に失敗してしまう4つのケースをご紹介していきます。
- 転職への意識が低い
- 情報収集が十分でない
- 転職回数が多すぎる
- 自分一人で転職活動を進める
それぞれのケースを詳しくみていきましょう。
ケース①転職への意識が低い
転職への意識が低いと、20代未経験者の転職は失敗してしまいやすくなります。
当然ですが、そもそも転職したいという気持ちがなければ、転職活動はなかなか前に進みません。
なぜ転職したいのか、転職先に何を求めるのかなど、自分の考えを整理したうえで転職活動に望むことが重要です。
転職への意識の低さは採用担当者にも伝わってしまいます。熱意のない人材を採用したいと考える企業は少ないため、転職活動も成功しません。
まずきちんと自己分析を行って転職への意識を高めることが大切です。
ケース②情報収集が十分でない
20代未経験者の転職では情報収集も重要です。
企業の業界動向や仕事内容を調べずに応募した場合、入社後に想像と違うと感じ、早期離職につながることがあります。
特に未経験の業界はおおまかなイメージだけで転職活動を進めてしまいやすいため、細かい情報収集が欠かせません。
転職活動に費やす時間を無駄にしないためにも、事前に細かな情報を調べておくことをおすすめします。
ケース③転職回数が多すぎる
転職回数が多すぎる場合も、転職活動に失敗してしまいやすくなります。
転職回数が多いと、採用担当者にすぐ辞めるかもしれないと不安視され、選考で不利になります。特に20代で短期間に何度も転職を繰り返していると、忍耐力がないとも受け取られます。
また、短期離職はスキルや経験を積む前に次の職場に移るため、専門性がない人材ともみられやすいです。
短期で転職を繰り返さないためにも、ひとつひとつの転職活動を丁寧に進めることが大事です。
ケース④自分一人で転職活動を進める
20代未経験者の転職活動を一人で進めると、失敗してしまいやすくなります・
20代の経験の少ない時期に転職活動を自分一人で進めると、視野が狭くなり、選択肢を見落とすことがあります。
また、第三者の意見を取り入れないと、自分の適性や強みを正しく理解できない可能性もあります。
家族や友人などに相談し、さまざまな人の意見を取り入れながら転職活動へ活かしてみるとよいです。
転職のコツ!20代未経験が転職を成功させるコツ4つ
最後に、20代未経験が転職を成功させるコツを4つご紹介していきます。
- 業界研究に取り組む
- 未経験からの転職理由を明確にする
- 資格取得やスキル学習に励む
- 転職エージェントを活用する
それぞれ詳しくみていきましょう。
コツ①業界研究に取り組む
20代未経験の転職を成功させるには、業界研究が重要です。業界研究をすることで、求められるスキルや企業の動向、将来性を把握できます。
また、業界のなかでも自分に合った企業を仕事を見つけやすくなり、入社後も充実した生活を送れます。
さらに、細かい業界研究は具体的な転職動機にも活かせたり、採用担当者へ熱意を伝えられたりと転職活動全体を通して役立ちます。
企業が求める人材像を理解しておくことで面接での説得力が高まり、採用率も向上するでしょう。時間をかけて業界に関する知識を深めることが、未経験からの転職成功につながる重要なポイントです。
コツ②未経験からの転職理由を明確にする
20代未経験の転職では、未経験からの転職理由を明確にすることも重要です。
企業は、なぜ未経験の業界を志望したのかを知りたいと考えています。
志望動機が明確でないと、給与や待遇面だけを魅力に感じて志望しているかもしれないと受け取られかねません。
自身のスキルや前職の知識を活かせる、新しい環境でチャレンジしたいなど、未経験の業界へ転職する確固たる動機を明確にしましょう。
コツ③資格取得やスキル学習に励む
20代未経験の転職では、資格取得やスキル学習に励むことも重要です。
例えば、IT業界を目指すなら基本情報技術者試験やプログラミングの基礎を学ぶなど、目標とする業界に関連する学習を進めるとよいでしょう。
資格やスキルの取得は具体的な努力の証明にもなるため、採用担当者に意欲が伝わります。
また、スキルの習得は転職活動だけでなく、採用後の早期戦力化にもつながります。
資格取得やスキル学習に励むことで、未経験者としての弱点を補い、転職の成功率を上げることが可能です。
コツ④転職エージェントを活用する
20代未経験の転職では、転職エージェントを活用しましょう。
転職エージェントは求人情報の提供だけでなく、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策のサポートをしてくれます。
20代は転職経験がない場合もあるため、プロのアドバイスを受けながら転職活動をすすめることをおすすめします。
転職エージェントは未経験者歓迎の求人情報も多く持っているため、選択肢を広げることもできます。
まとめ|20代未経験の転職はプロへ相談!
本記事では20代未経験の転職におすすめの業界やそれぞれの特徴を紹介してきました。
20代未経験者はスキルや実績が少ない分、書類選考や面接で魅力をアピールすることが大切です。
希望する企業への転職を成功させるためにも、面接対策や業界研究などの準備を入念に行っていきましょう。
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この記事の監修者
株式会社マシカク/コピーライター 白井秀幸
人材業界ではリクルートとエン・ジャパンを合わせると約20年経験。コピーライター/ディレクターとして、業界・職種を問わず2000社以上の採用広告制作に携わる。採用HPやムービー、スローガンなど、採用ブランディング構築の観点で企業と向き合い、様々な課題解決を行なってきた。