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転職準備

2024-03-28

20代で未経験から営業に挑戦。転職活動を成功させるコツとは?

20代で未経験から営業に挑戦。転職活動を成功させるコツとは?

「20代のうちに新しい仕事に挑戦したい」とお考えの方におすすめなのが、社会人に必要な幅広い経験・スキルを得られる営業職。実際に毎年多くの方が未経験から営業職へと転職しています。しかし実際に転職活動を始めるとなると、「20代後半でも未経験から転職できるの?」「転職活動をどう進めていけば分からない…」と、不安や悩みを抱えることも多いもの。そこで今回は、20代未経験から営業へ転職するためのコツをご紹介いたします。

第1章 20代で未経験から営業に挑戦することは可能?

営業職は、20代未経験を歓迎する企業が多数。

ただし、転職活動の進め方には工夫が必要。

営業職はどの企業にも必要な仕事であり、人材がいるほど売上向上に繋がるため、未経験者を歓迎する企業は多いです。特に20代は「社会人経験がまだ浅く教育がしやすい」という理由から、未経験でも受け入れる企業は多数あります。

20代の中でも特に歓迎されやすいのは、第二新卒と呼ばれる20代前半の若年層。前職での経験が短いため自社のカラーに染めやすい上、基本的な社会人マナーは既に備わっているので早期に戦力化できるという特徴があります。

20代後半になると第二新卒より少し転職難易度が高まりますが、人材不足の業界や多くの営業が必要な企業では受け入れてもらいやすいでしょう。また最近は「入社後すぐに辞めてしまう若手より、前職で長く勤続してきた実績がある人を採用したい」という企業も増えてきているようです。

ここまで「20代は営業未経験でも転職しやすい」とお伝えしてきましたが、やはり未経験者より経験者のほうが転職に有利であるのもまた事実です。営業未経験で転職活動を行う際は、企業の選び方や、選考でアピールすべき内容、面接での立ち振る舞いなど、さまざまな面で工夫を凝らす必要があるでしょう。転職活動の進め方が明暗を分けるといっても過言ではありません。

第2章 営業未経験者が面接でアピールすべき資質

20代はスキルや経験より「人柄・やる気」が重視される。

営業職は人と接する仕事であるため、他の仕事よりも人柄や人間性が重視されやすいもの。特に未経験者は営業のスキルや実績がない分、その傾向が強まります。では、20代の営業未経験者は選考でどのようなことをアピールすればよいのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

▼コミュニケーション能力

お客様に自社商材を購入いただけるよう、丁寧な説明や心を動かす提案を行うのが営業職のミッション。これを達成するためにはコミュニケーション能力が不可欠です。面接では、「明るくハキハキと話せるか」「面接担当者の質問の意図を汲み取って、適切に返せるか」「誰とでも物怖じせず話せるか」といった点に注目が集まるでしょう。面接で落ち着いて受け答えができるよう、入念に事前準備やシミュレーションを行っておくのがおすすめです。

▼積極的な姿勢

営業職は依頼されたことだけをコツコツこなす仕事ではなく、「そのお客様にはどんな商材がどれくらい必要か」を自ら考えて提案したり、信頼関係が続くようこまめにお客様先に出向いたりする仕事です。そのため、積極的に行動する姿勢も大きな評価ポイントとなります。過去に自らの行動によって何かを成し遂げた経験がある方は、そのエピソードを交えながら積極性をアピールしてみてください。

▼成長意欲

未経験者は、経験者と比べるとやはりスキルや実績で見劣りしてしまうもの。しかし「成長したい」という意欲は、経験者より勝る可能性が大いにあります。そして営業職は営業目標を持つ仕事であるため、目標達成への意識や営業としての成長意欲がとても重要。面接前には、営業としてどのように成長していきたいかを自分の言葉で話せるようしっかり準備しておきましょう。

第2章 営業未経験者が面接でアピールすべき資質

第3章 営業への転職に失敗しがちな20代の特徴

転職への意識が低い方や、情報収集が十分でない方は失敗しやすい。

20代は未経験でも転職しやすい年代ですが、「誰でも内定を獲得できる」というわけではありません。この章では、どのような方が転職に失敗してしまいがちなのか詳しくご紹介していきます。

■転職への意識が低い方

そもそも転職したいという気持ちがなければ、転職活動はなかなか前に進まないものです。「なぜ転職したいのか」「転職先に何を求めるのか、どんなことがしたいのか」などの自分の考えを十分整理しきれていないまま選考を受けてしまうと、面接で話す内容が薄くなり、熱意が十分に伝わらなくなります。転職活動を始める際は、まずきちんと自己分析を行って転職への意識を高めることが大切です。

■情報収集が十分でない方

営業職は、業界や企業によって仕事内容や求められるスキルが大きく変わる仕事です。それを理解せず闇雲に転職活動を行っていては、内定獲得には繋がりません。また選考を受ける企業についての理解が不足していると、意欲が十分に伝わらなくなってしまいます。選考を受ける企業や営業という仕事に興味関心を持ち、できるだけ多くの情報を収集してみてください。

第3章 営業への転職に失敗しがちな20代の特徴

第4章 20代の営業未経験者におすすめの転職方法

20代の方には、未経験歓迎の求人が多いhape Agentがおすすめ。

ここまで転職活動のコツについてお伝えしてきましたが、20代の未経験者が自力で転職活動を行うのはなかなか難しいものです。転職活動に不安がある方は、ぜひ転職エージェントを利用してみてください。

世の中には非常に多くの転職エージェントがありますが、特におすすめなのが、営業未経験を歓迎する求人がとても豊富な「hape Agent」です。初回ヒアリングの内容をベースに、5000件以上の営業募集から最適な企業をご紹介します。ここまで営業求人が多い理由は、hape Agentが“営業職に特化した転職エージェント”だから。あなたのサポートも、長年の営業経験を持つキャリアコンサルタントが担当いたします。

「どんな企業を選べばいいか分からない」「営業職のリアルを知りたい」といった方は、ぜひhape Agentへご相談ください。

第4章 20代の営業未経験者におすすめの転職方法

まとめ

今回は「20代未経験から営業へ転職するコツ」について解説しました。20代未経験者は営業スキルや実績がない分、書類選考や面接できちんと魅力をアピールすることが大切。そのため、自分に合った企業選びや面接対策などの準備を入念に行う必要があります。

hape Agentは、初回のヒアリングから内定獲得まで転職活動のすべてをサポートしています。あなたの希望や個性に合った企業を紹介し、入社後の活躍までを見据えて伴走してくれる転職エージェントです。営業への転職に少しでも興味がある方は、ぜひ新規登録してみてください!

この記事の監修者

株式会社マシカク/コピーライター 白井秀幸

人材業界ではリクルートとエン・ジャパンを合わせると約20年経験。コピーライター/ディレクターとして、業界・職種を問わず2000社以上の採用広告制作に携わる。採用HPやムービー、スローガンなど、採用ブランディング構築の観点で企業と向き合い、様々な課題解決を行なってきた。

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