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職務経歴書
●年●月●日 現在
氏名 ●● ●●
職務経歴概要 |
〇〇〇〇年〇月、〇〇大学〇〇〇学部卒業後、新卒で〇〇都〇〇区役所に就職。介護保険制度の給付に関する課に配属。〇〇〇〇年〇月現在も同じ介護保険の給付係で、介護保険法に基づく介護保険給付に関わる業務に携わる。 |
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職務経歴 |
〇〇都〇〇区役所
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自己PR |
私の優れていると考える点は以下の5つである。
私は事業を実施する際、必ず自ら納得するまで情報収集するようにしている。現在の仕事でも、他自治体よりも遅れていることや、わからないことについては〇〇都の他区や都、厚生労働省から積極的に情報収集を行った。その成果として、〇〇区では未実施であった事業をスムーズに開始することができた。また、私は読書が好きで、様々なジャンルの本を読む。新聞はもちろん、歴史や政治、経済、伝記、お笑い、エッセイ、IT、起業、自己啓発、文学(司馬遼太郎や夏目漱石、太宰治、三島由紀夫など)など多くの分野に関心があり、少しでも気になったらとにかく読むようにしている。多くのジャンルに触れることにより、少しでもこの世界に対する理解を増やしたいと考えている。
私には、世の中を多くの人が笑顔になれる場所にしたいと本気で考える。そして、少しでもストレスや不便さをなくすにはどうすればよいかをよく考える。現在の仕事でもデジタル化していないことによる不便さや非効率、ものの言い方や態度による不必要な雰囲気の悪化を感じることがある。だから、私はデジタル化やストレスの少ない穏やかな雰囲気を少しでも推進することで、世の中を少しでも明るい方向に進めたいと考え、あらゆることに対し課題意識を持つようにしている。そして、世の中の常識に対しても疑うことを忘れないようにしている。
私は、精神的、肉体的にタフである。大学時代は体育会漕艇部に所属し、副主将としてチームの良い雰囲気を意識しながら、少しでも良い記録を出せるよう毎日の練習に取り組み続けた。また、ランニングが趣味で、現在も毎日欠かさずランニングを行い、フルマラソンに出たこともある。また、私は一卵性双生児の弟であり、比較されることで悔しい思いをした経験が多々あるが、現在は弱い部分を認め、笑いに変えることができる精神的強さを持っている。
私は向上心がとても強い。常に何か成長のために時間を使いたいと考えている。少しの時間があれば読書や執筆(簡単な)、いつもと違うことに挑戦するなど、毎日を上書きして終わるように生きている。そのため、自分の能力を向上させ、世の中の役に立ちたいという思いから、時間への意識がとても強いと感じ、何もしないで過ぎ去る時間を少しでも減らすように生きている。
私は、笑いをとるのが好きで、とにかく場の雰囲気をポジティブにしたいと考える。明るい雰囲気のほうが、職員が楽しみながら仕事をすることができ、積極的に業務改善やサービス向上のための発言ができる土壌が作られると考えるからだ。そして、そのような職場の雰囲気が結果として区民の方やお客様の満足度の向上に還元できると信じている。現在の職場でも、コミュニケーションをとるときは、少しでも笑いに転化させる、笑顔で相手の良いところを率直に伝えるなど、私のユーモアで職場をよい雰囲気にすることを心掛けている。 |