Success manual転職成功ガイド

〇〇営業課 配属

〇年目新人社員研修（ビジネスマナー研修他）受講後、〇〇営業課に配属となり、社内での物の流れや製造・品質管理などを学ぶため事務営業職に従事しつつ、本職である営業職に従事。

<業務内容>

• 真空袋規格袋を中心に既存顧客への提案営業
• 既存顧客向けに自社製品や業界全般の基礎知識に関する勉強会の開催
• 新規食品メーカー等に対する自社製品、自社開発製品の提案営業

<営業スタイル>既存営業：〇割、新規営業：〇割

<主な顧客>　ルート営業：総合商社、包装資材専門商社、包装資材地場問屋等〇〇社程度

新規開拓営業：畜肉系食品メーカー、惣菜系食品メーカー等

<担当地区>　〇〇県、〇〇県、〇〇県を中心に関東全域

【主な実績】

■大手食品メーカーから、年間拡販金額〇,〇〇〇万円の切り替え受注に成功、社長賞の獲得
営業課の先輩社員が担当していた新規開拓営業先であるユーザーを引継ぎ、関連営業所の上司と共に二人三脚で案件獲得に向けた活動を〇年以上継続して行ってきました。（現在も顧客深耕継続中。）

商談当初は上司の提案手法を学びつつ、業界知識を深めるためにも、商談議事録を作成し、自身の成長に繋げていきました。
商談回数を重ねる中で、自身も商談を行う機会を頂き、実戦経験を積んでいきました。わからないことは率直に質問・相談し、上司と協力して適切な提案を行っていく事で、メーカーだけでなく中間に入る商社も納得する形の商売に導くことに成功しました。

結果として、食品メーカーの全国〇工場にて、自社製品による他社製品の切り替え受注に成功し、年間売上〇,〇〇〇万円増を確立しました。

この功績は会社からも認められ、〇〇〇〇年度社長賞受賞へと繋がりました。

■大きなクレーム案件から、売上〇倍を達成

同一の商品から、〇点のクレームが発生した案件です。日に日に悪化していく状態でしたが、現場で起こっている事やお客様に向き合い、１日も早く事態を収束させるため、社内の関係者とも何度も打ち合わせを行い、原因を究明し、お客様への謝罪やお客様の要望である工場見学、代替品の用意もスムーズにコーディネートする事ができました。
迅速かつ、丁寧な対応がお客様より大きく評価され、商品や会社への信頼度を回復するだけでなく、最初は特定の工場だけでの受注だった商品を、〇年間かけて全工場へ受注範囲を広げ、最終的に単独商品で年間売上を受注当初の〇倍に増やす事に成功しました。
クレームは嫌なものですが、どのような状況面であったとしても、状況を真摯に受け止め、誠実な対応を迅速に行う事の大切さを学びました。

■新規開発品の社内初の受注確立

自社が新規開発を行ったフィルムを使用した、ハム・ソーセージ包装用途の新規受注獲得に向けた活動です。

ターゲットユーザーを選定し、選定先となった食品メーカーに対してフィルム改善時のメリットを提示。

製品テスト確約から、立会いテスト、製造協力会社・自社技術部門との打ち合わせ等を、自身がリーダー的な枠割を果たして進めていきました。

製品の製造に関しても非常に難しい商材であり、技術部門やハム・ソーセージ包装用途の知見が深い先輩社員等、多くの方の協力のもと、お客様の満足する新製品の開発に成功し、社内での初受注獲得に成功しました。

難しい案件であり、１人の力ではできない事も、多くの人と協力する事で受注獲得となり、協力して業務にあたる大切さを学びました。

また、自身もユーザー選定から受注まで主体的に活動した案件での受注となり、受注決定時は大きな喜びとなりました。