Success manual転職成功ガイド
職務経歴書
●年●月●日 現在
氏名 ●● ●●
職務要約 |
〇〇〇〇株式会社(現:〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇株式会社)に入社後、大手自動車部品メーカーを対象に電子ディスプレーや半導体部品の営業を担当。新製品の拡販、採用製品の業務管理、海外支社の支援や海外工場監査対応などグローバルに幅広い業務を担当してきました。顧客と仕入先メーカーの間に立つ商社営業として、一案件に携わる〇〇~〇〇名程の社内外関係者との折衝や進捗管理を行い、年間〇案件程度を円滑に回しています。付加価値の高い提案が出来るように、市場動向や新製品の情報収集を行い、顧客への定期的な提案活動を通してリピート受注を獲得しています。 |
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職務経歴 |
〇〇〇〇年〇月~現在 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇株式会社 事業内容:半導体・電子部品の販売 資本金:〇〇億〇,〇〇〇万円(〇〇〇〇年度) 売上高:〇,〇〇〇億〇百万円(〇〇〇〇年〇月) 従業員数:〇〇〇人 上場:東証一部上場 正社員として勤務
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活かせるスキル |
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資格 |
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自己PR |
【業務改善、効率化の提案能力】 与えられた業務に対しては常に既存のやり方に改善の余地はないか、効率化できる方法がないかを考えながら取り組んでいます。例えば、現職では毎月初に売上の見込み作成業務があり、IR情報にも関係するため高い精度を求められていましたが、毎月粗利益が〇〇%前後ぶれるという課題がありました。既存の作成方法に規定のマニュアルはなく、先輩の経験則で作成されており〇~〇時間ほど要していました。私は、見込み作成に必要な項目を棚卸しし、経理部門の協力を仰ぎながら、毎月粗利益がぶれる要因を突き止め、適切な計算フォーマットを作成してマニュアル化しました。結果として、誰が算出しても平均して〇%以内の変動幅におさまり、約〇時間で作業が完了する業務フローを確立しました。
【ステークホルダーとの交渉、調整能力】 プロジェクトを円滑に進めるために営業としての交渉、調整能力を自負しております。私が担当する車載向け半導体部品は、製品の新規採用から生産に至るまで〇年以上をかけて、顧客及び仕入先メーカーの調達、設計、品質保証、生産管理、営業といった立場の異なる関係者と、納期・コスト・品質など様々な論点で交渉し合意を得る事が求められます。人命に関わる自動車向け重要部品ということもあり顧客からの要求は常に厳しく、私は相手を納得させるために、過去実績や定量的なエビデンスを用いて論理的に説明をしています。また、折り合いがつかない時に折衷案を考え出して方向性を一つにまとめ、事前に適任者に根回しをするなど、状況に応じて様々なアプローチで調整を付けてきました。
【実務における英語スキル】 海外スタッフとの英語メールによるコミュニケーションで円滑に業務を進めることが出来ます。私は海外支社向けの輸出管理業務において、書類作成依頼や物流状況共有、検収処理のフォローなど、〇か国の海外現地スタッフに対して週〇回程の頻度でメール連絡を取り合ってきました。認識の齟齬が発生しないように、「相手の意思を正しく理解し、正しく伝える」を心がけました。現在は、電話でタイムリーな対話が出来るように英会話スキル向上に励んでおり、今後の業務に活かしたいと考えています。 |