Success manual転職成功ガイド

〇〇〇〇年〇〇大学〇〇部〇〇〇〇〇学科を卒業、研究テーマは応力付与型偏波保持ファイバに関して。〇〇〇〇年から、〇〇〇〇〇の語学学校にて〇年程インターンとして勤務し、同ビジネスモデルの学校を〇〇〇〇年にマニラにて設立。設立時の設備施工業者や雇用、契約関連を模索しながら営業まで行い、〇年目からは業績も安定。その後〇〇〇〇年〇〇月まで運営を継続しておりましたが、COVID-19の大流行に影響を受け閉業を決意し帰国。〇〇〇〇年は〇〇〇〇〇での再起業を目指し方法の模索をしておりましたが断念。〇〇〇〇年〇月より株式会社〇〇〇〇〇へ入社、現在に至る。

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
事業内容：法人営業、個人営業、顧客対応、総務、人事、経営全般
資本金：〇〇〇万円（〇〇〇〇年度）　売上高：〇千万円（〇〇〇〇年度）
従業員数：〇〇人前後
GMとして勤務

株式会社〇〇〇 〇〇営業部〇課
事業内容：法人営業
資本金：〇,〇〇〇万円　売上高：〇〇〇億円（〇〇〇〇年〇月期、グループ合算）
従業員数：〇〇〇人
営業部所属

〇〇〇〇年〇〇月〇〇日生まれ(〇〇歳)

＜ヒアリング力、企画立案力＞
手元にあるもので作り出せるものと、市場状況を考慮した課題の解決が強みです。〇〇〇〇年の起業当初は国外に向けてのマーケティングをかける為の認可も、出張のための費用も手元になかったため、〇〇〇〇〇国内での活動に限定されておりました。その際にお客様にヒアリングを繰り返し行った結果、工業団地で働く技術職の日本人駐在員が英語での意思疎通に悩んでいる企業が多い事がわかり、さらにはマニラから離れており通勤に時間がかかる為、都心部の学校に通えず、問題解決に至っていないとの事でした。そこで社内で協議の結果、退社前の数時間、クライアントのオフィスへ講師を派遣する方法を提案し、成約へと至りました。その先はモデルケースを売り込み、ご要望に合わせる努力と交渉で営業成果を上げました。自身の分析を簡潔にまとめると、０ベースから如何にして利益を生み出すかを考える事が可能な人材だと認識しております。
また、内務面での経験として最も苦労したのは現地スタッフ、業者、物件等の選定でした。マニラでは日本ほど詳細な情報がインターネット等では手に入らないという状況で、特に物件契約後のオフィス施工業者は日系含め、外資系に依頼するとコストは倍近くに膨らむため、ローカルで選定を行いました。情報は電話番号のみ、所在住所に足を運べば英語の通じない担当者、と苦難の連続でした。現地の人間と触れ合い、日本よりも初対面で友人的な感覚で接する事が文化だったため、現地語であるタガログ語を英語の中に混ぜて喋ってみたり、仕事以外でプライベートの時間を共にしたりする事で、業務遂行を円滑にしておりました。こちらから切り出さずとも親身に相談を聞き、無償で助けてくれる人間も増え、大概の事は電話やメール一本で求めている業者や人材を見つける事ができる程の人脈を持つことに成功。最終的には現地在住の日本人からもローカルに関する相談を受けるほど周囲から認識して頂いておりましたので、そういった状況で鍛え上げられたポジションの確率や情報収集能力には長けており、異文化に適応する事には平均以上の能力が備わっていると言えます。

＜折衝力＞
〇〇〇〇〇での経営、営業経験では決裁権を持ったマネージメントクラストの面談が多かったことから、物怖じをしない度胸が身につきました。その経験を活かし、現在の〇〇〇〇〇と営業先の交渉の場がある際は〇割程度の成約率でクロージングに成功しており、折衝力に自信があります。具体的に行う内容としては先方の悩み、不満点を機微に読み取り提案内容を柔軟に変更。時には価格の内部調整、お客様が理解されていない商品の潜在的な付加価値等をアピールする事等、多岐にわたる手法でその時々対応方法を合わせることによって得られる折衝力だと自負しております。