Success manual転職成功ガイド
職務経歴書
●年●月●日 現在
氏名 ●● ●●
職務要約 |
大学院修了後、株式会社 〇〇〇〇に入社し、民間企業・国立大学・国立研究機構の研究室を対象とした営業活動に従事しておりました。日々使用する消耗品や精密機器類の販売、新規技術の紹介を通して研究者のトータルサポートを行っておりました。顧客の課題解決を追求し長期的な信頼関係を構築することで、「拡販」「新規受注」「他社製品からの切り替え」を得る営業スタイルで成果をあげてきました。 |
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職務経歴 |
株式会社 〇〇〇〇(〇〇〇〇年〇月~〇〇〇〇年〇〇月) 事業内容:バイオサイエンス関連機器および試薬、分析機器、光学機器、汎用実験研究器具および消耗品、実験設備販売 資本金:〇,〇〇〇万円 売上高:〇〇,〇〇〇百万円(〇〇〇〇年度) 従業員数:〇〇〇名
有限会社 〇〇〇〇〇〇〇〇(〇〇〇〇年〇〇月~現在) 事業内容:麻雀荘の運営 従業員数:〇〇名
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活かせる経験・知識・技術 |
顧客の研究内容やプロジェクトの進捗状況把握を徹底し行い顧客との関係構築を行いました。自身も大学・大学院時代にバイオサイエンスの研究を行っていたため、経験・知識を生かし研究内容についての話をすることで、既存・新規の顧客とも早い段階で信頼関係を築く事ができました。顧客が必要としている新技術や研究をより快適にする新製品の情報提供をより早く提供した結果、新規顧客の獲得や競合他社からの切り替えの面で結果を出す事ができました。
営業活動を行う上で、どのメーカーのどの商品を売るかの裁量をほぼ個人に任されていました。また、商社という性質上、いくらで販売するかも個人の裁量に任されていました。そのため、市場でどのような製品が売れ筋なのか、どれくらいの価格帯でなら売れるのか、新製品・新技術をPRしてみて実際に採用されるかの調査を日々怠ることなく行いました。 入社して〇年目の時に、新しい製品(受託サービス((遺伝子合成を全て受託メーカー内で完結させるというサービス。従来は、遺伝子合成の全てを請け負う受託サービスはなかった))を社内全体で拡販する活動がありました。今までにない製品であり、かつ製品内容の説明に専門知識が重要であったため、多くの営業社員はメーカーと同行しての拡販活動が多かった中、私は単独での拡販活動を行いました。何が重要なセールスポイントとなるのか模索し、単独での拡販が順調に進んでいった結果、メーカーから専任営業を依頼されることもありました。この拡販活動の成功事例を共有した事で、他の営業が提案に活用し成果を上げることに貢献しました。 |
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資格・スキル |
Word(文書作成、表の挿入) Excel(表計算、グラフ作成) PowerPoint(スライド作成、企画書作成、アニメーション) 普通自動車運転免許(〇〇〇〇年〇月) |
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自己PR |
私が営業を行う上で大切にしているモットーは『顧客のいつでもそばに』です。これは、顧客がどの会社に仕事を依頼・相談するかを考えた際に、第一に自分を選んで頂くために重要なことだと考えています。このモットーを実現するためには、常日頃から顧客の課題・ニーズの把握が不可欠だと考えています。どんなに小さな依頼・相談事であれ、「まずは〇〇に聞いてみるか」と考えていただけるように営業活動をしておりました。このモットーは前職で得た経験であり、すべての営業活動に応用できると考えております。今後はより専門性の高い知識が必要とされますが、これまでの経験を活かし、貴社に貢献したいと考えています。 |