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職務経歴書

●年●月●日 現在
氏名 ●● ●●

職務要約

大学卒業後、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇株式会社に入社し、外航貨物海上輸送事業及びこれに関連または付帯する事業の内、主に営業部門で船舶運航管理業務に携わっています。 大手鉄鋼メーカー向け原料(鉄鉱石・石炭)輸送に係る営業、船舶運航管理を担当し、具体的な業務としては、顧客ニーズに沿った航海プランの作成、関係各所との調整業務、その他、運賃見積もりの提示や運賃請求書の作成等の実務を行っています。〇〇〇〇年からは、日々の業務に加え、新人育成リーダーとして任命され後輩〇人の教育、ルーティン業務の指導、メンタルフォローも行っています。

職務経歴

〇〇〇〇 年 〇月 ~ 現在  〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇株式会社
事業内容:外航海運業
資本金:〇〇〇億円  売上高:〇,〇〇〇億円
従業員数:〇〇〇人
上場:プライム市場
正社員として勤務

期間 職務内容
〇〇〇〇 年 〇月

現在

〇〇本社 / 鉄鋼原料グループ鉄鋼原料一チーム
〇〇〇〇年〇〇月~ 鉄鋼原料グループ鉄鋼原料一チームに配属 【営業スタイル】既存営業〇〇〇% 【担当】大手鉄鋼メーカー(大株主)を担当 【取引顧客数】大手鉄鋼メーカー〇社 【職務内容】鉄鋼メーカー向け鉄鉱石・石炭輸送船舶の運航管理、輸送に関わる顧客対応、運賃見積もり等
【業務内容】
既存営業
運航管理業務(船舶や各港、関係各所との指示・連携等) 各種書類の作成業務
【担当エリア】 〇〇〇区、全国(各港)、海外(オーストラリア、カナダ、中国等鉄鋼原料積出港)
【取引顧客】 主な顧客:大手鉄鋼メーカー〇社(大株主) 【営業スタイル】 既存(〇〇〇%):定期的な情報提供、提案、アフターフォロー、トラブル対応
【実績】
(担当船)
〇〇〇〇年度: 売上〇〇億〇,〇〇〇万円、粗利 〇億〇,〇〇〇万円
〇〇〇〇年度: 売上〇〇億〇,〇〇〇万円、粗利 〇億〇,〇〇〇万円
〇〇〇〇年度: 売上〇〇億円、粗利 〇〇億〇,〇〇〇万円
〇〇〇〇年度(〇〇月時点): 売上〇〇億〇,〇〇〇万円、粗利 〇〇億〇,〇〇〇万円

経験/スキル
PCスキル(Excel) 中級(基本的な関数・表グラフ作成) 〇年未満
PCスキル(Access) 初・中級(データ入力・抽出) 〇年未満
PCスキル(Word) 社内資料作成 〇年未満
PCスキル(PowerPoint) 社内資料作成 〇年未満
新規・既存 既存顧客向け 〇年未満
ポジション スタッフ 〇年未満
経験分野 内勤営業経験あり 〇年未満
顧客 流通営業/本部営業 〇年未満

顧客規模/大手企業向け 〇年未満

資格

普通自動車運転免許(第一種)

TOEIC 〇〇〇点

自己PR

【責任感】

・顧客の期待や頂いている数億円規模の運賃を上回る対応を心掛け、きめ細やかな顧客対応を行っています。日々の運航管理業務はもちろん、トラブル発生時の関係各所への早急な報告、トラブルの解決、再発防止策に至るまで業務の幅を広げ、弊社のプレゼンス向上やパフォーマンスの質を上げるため責任感を持って対応してきました。

・収益最大化を図るべくコスト削減への意識を高く持って業務に邁進しています。特に悪天候に遭遇した場合、数千万円の損失が出ることもあるため、船舶運航の安全を考慮しつつ、管理部門やその他関係各所と速やかに連携し損失削減に努めて参りました。

・入社〇年目に後輩の新人育成リーダーに任命され、日々業務のティーチングに加えメンタルフォローも入念に行っています。

 

以上、顧客との良好な関係性の維持、会社の収益最大化のため、強い責任感も持ち、営業から管理まで一体となった業務を行っています。また、今後を見据えチームメンバーの育成にも積極的に携わっています。

【計画推進力】

・常に顧客ニーズを念頭に、営業と船舶運航管理に従事しています。顧客のニーズを汲み取り運航プランの提案や急なリクエストに対しても柔軟に対応できるよう、前広にスケジュール管理や優先順位を検討し、計画的に業務を推進しています。

・船舶は〇〇時間稼働しているため、予期せぬトラブルが急遽舞い込んでくることもありますが、早期解決のため、慌てず上司や関係各所に報告し、必要な対応事項のリストアップやスケジュール管理、計画の策定、実行により問題解決に努めています。

 

以上、日々の営業、船舶運航管理業務に加え、急なトラブルに関しても後ろ向きに考えるのではなくチャンスと捉え、問題解決に向けた計画の策定や自ら率先して計画を実行することで顧客満足度を最大限に向上させるよう心掛けています。

 

【調整力】

・外航海運会社での営業職、船舶運航管理業務に従事した事で培った調整力には自信があります。

・[実例]:

借入れした船舶を用い顧客の貨物を日本の港で荷揚げしている際、貨物室の中の設備が損傷したトラブルがあった事例となります。

 

〇課題

①船舶のオーナー・船長側の言い分と、揚荷役業者(顧客側)の言い分が平行線で埒が明かない状況。

-船長と船舶のオーナー:揚荷役業者(顧客側)の責任で損傷したため出港前に業者側で修理して欲しいと主張。

-揚荷役業者:船の設備不良で損傷していると主張。

②上記の状況の中で顧客からは何とか遅延なく船舶を出港させて欲しいとの依頼を頂戴している状況。

 

〇行動

・早急に現場へ状況確認、第三者機関への事実調査依頼、社内への状況報告を実施。

・船長へ船舶の安全を確認し、修理代を弊社負担する代わりに出港を確約してくれるよう早急に交渉を開始。

・当初、船舶オーナー側は高価な修理代を要求してきたため社内関係者と修理代の相場を確認。

・社内に対しては顧客の要望と膠着状況、修理代の相場を説明し、上席の承認を取得、修理代負担の確約を取る。

 

〇結果

・無事遅延なく出港することができました。

・トラブル解決後、顧客からは早期出港に協力したことに対し感謝の言葉をいただき、船長と現場を助けることもできました。また、被害額も最小に収まったこともあり、早急な対応と適切な判断に対して社内でも評価いただきました。

 

こうした双方の立場で物事を調整する経験や能力をもとに、貴社の営業職でも活かしたいと考えております。

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