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私の抽象的な思いや実現したいことを、採用面接で伝わるように「言語化」してくれた。

  • [ 外資系ITベンダー ]
  • [ 情報関連企業 ]

神山さん

私の抽象的な思いや実現したいことを、採用面接で伝わるように「言語化」してくれた。

新卒入社した会社でやりきったから、自身の違和感を認識できた。

私の前職は、外資ITベンダーでのインサイドセールス。日本の経済を支えるような大手有名企業に、サーバー・ネットワーク関連機器の提案営業をしていました。新卒入社の若手なのに、数百万円〜何億円の提案ができるのは大きなやりがいがあり、成果を出したら給与などで評価もされて、達成感を得られる毎日でした。

しかし、1年半ほど働く中で、自分の中に段々と違和感が生じるようになったのです。それは、自身が提案した商品を使うユーザーの気持ちが全く見えないこと。私の提案で、仕事の効率化につながったのか、何か変化をもたらしたのか等、その実感を得られないことにもどかしさを感じるようになってきました。

がむしゃらに営業活動をしてきたからこそ、営業目標を達成する喜びよりも、お客様に喜んでもらったり、お客様のために役立ったりすることに喜びを感じる人間だったと気づくことができたのです。別に仕事や会社が嫌になったとかではなく、自分のことを理解し始め、より思いが叶えられる場所に行きたいと思ったのが、転職活動のきっかけになりました。

私の抽象的な思いや実現したいことを、採用面接で伝わるように「言語化」してくれた。

7回の面談と122通のメールで、自分の思いを言語化してもらえた。

私には、学生時代の就職活動時から前職在籍時、今回の転職活動でも一貫して大事にしていた”仕事の価値観”があります。それは「ITの力で、働く人の気持ちを変える」ということ。大学入学までドイツで過ごしてきて、日本では“働くことをマイナスに考える人が多い”ことに疑問を感じていました。そんな状況を変えたいというのが、私の原動力。前職では、自身の提案で“人に変化をもたらせているか”が見えにくかったのです。人の仕事への気持ちを動かすことができ、その人達の生活や思考の変化が見られることが、転職先の条件でした。

・・・と上記のように私がペラペラと話せるのも、hapeに出会ったからです。

以前の私は抽象的で漠然とした思いと気持ちしかなく、キャリアアドバイザーの笠原さんに出会わなかったら、ここまで言語化は出来ていません。笠原さんに相当の時間をかけて、私の生い立ちから学生時代のこと、気持ちや性格を知ってもらい、「仕事でどのようなことを成し遂げたいのか」という点を深くブレストしてもらいました。

後で分かったのですが、私が志望企業から内定をもらうまでの1ヶ月半で、面談7回と122通のメールのやり取りがあったみたいです。メールの数、多いですよね(笑)。面談終了後に自身で言語化したことを笠原さんにメールし、添削をいただくというやりとりをしていたからです。いつも即レスで、毎回熱意が伝わってきたのも嬉しかったです。

他社エージェントも登録していたのですが、私の経歴を見ていきなり企業紹介をしてくるところばかり。私の「人の働く気持ちを変えたい」という漠然とした希望条件に注目し、その背景を深堀りをしてくださったのは、笠原さんだけ。他のエージェントは早々にお断りをして、すべてをhapeにお任せしていました。

私の抽象的な思いや実現したいことを、採用面接で伝わるように「言語化」してくれた。

いろんな企業を見たから、自分の選択に迷いが無くなり、自信が持てた。

初回と2回目の面談では、自身の思いや実現したいことを言語化するのに時間をかけてもらい、3回目の面談で初めて複数の企業を紹介していただきました。
実は、最終的に内定をもらい入社した会社は、私が以前から気になっていて「この企業を紹介してもらえますか?」とお願いしていた企業です。笠原さんからは、その1社だけで選考を進めるのではなく、他にも選択肢を持つことで、”本当に自身がしたいことができる会社かどうかを見極めよう”というご提案もいただきました。それが本当に良かったのです。

5〜6社の選考に進んだのですが、いろいろな企業を見たことで、「選んでこの会社に決めた」という感覚が強くなり、納得して入社することができました。今の会社に入社して約1年経ちますが、何か大変なことがあったとしても、「自分がここを選んできた」と思えることで、どんな困難にも逃げず乗り越えることができるようになりました。
もし、1社だけに絞って選考に進み内定をもらっていたら、何か嫌なことがあったときに「自分の選択肢は合ってたのだろうか」と不安になっていたかもしれません。

hapeの良い点は、「求職者が転職することを、ゴールにしていない」ことなんです。転職した後に「自分のやりたいことが実現できるのか」「今よりも輝けるのか」「自己実現ができるのか」といったところをゴールにして、最初から最後まで一貫して求職者に向き合ってくれる。面談を通して自身を成長できるエージェントは、なかなか無いと思います。

笠原 和夫

担当CAよりひとこと

キャリアコンサルタント:笠原 和夫

採用現場では、"熱い思いはあるけど行動が伴っていない”という方が多いのですが、彼女は違いました。自己開示できるし、熱い思いと行動結果もある。ただ、考えていることがそのままだと伝わりにくく、面談では、言語化に注力しました。言語化に向けたメールのやり取りはとても良い思い出です。私がメールに返事をすると、彼女も一生懸命に応えてくれて、日に日に成長しアウトプットが変わっていきました。私にとっても良い刺激になり、印象に残っています。

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