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リフォーム営業の魅力とは?向いている人や必要なスキル、転職成功のヒントをご紹介

リフォーム営業の魅力とは?向いている人や必要なスキル、転職成功のヒントをご紹介

社会情勢や国からのバックアップの影響で、中古物件のリフォームやリノベーションの需要が伸びている昨今。リフォーム業界では営業職の人材不足が続いており、積極的な採用が行われています。今回は、そんなリフォーム営業の仕事内容や、向いている人の特徴、転職成功のコツなどをご紹介いたします!

第1章 リフォーム営業とは?

お客様が長く住み続けられるよう、住宅の修理・改善を提案する営業職。

第1章 リフォーム営業とは?

リフォーム営業とは、住宅の修理・改善を提案する営業職。リフォームはちょっとした設備や部品の入れ替えから、一軒丸ごとのフルリフォームまで規模がさまざまであるため、担当営業がお客様の要望にあわせて適切なリフォームの仕方を考えます。リフォーム営業は大きく分けて2種類。以下でそれぞれご紹介します。

「新築部門を持っている企業」のリフォーム営業

ハウスメーカーなど社内に新築部門がある企業の場合、提案相手は以前自社で家を購入・新築してくれた「既存顧客」であることが多いです。そのため飛び込みやテレアポといった新規開拓の営業は行わず、お客様からの問い合わせに対応する形となります。こちらから積極的に提案することよりも、お客様の要望によく耳を傾けることが重要となる仕事です。

▼「新築部門を持たない企業」のリフォーム営業

社内に新築部門がなくリフォームのみを行っている企業の場合、提案相手は開拓や広告などによって獲得した「新規顧客」となることが多いです。営業はチラシの配布、テレアポ、ダイレクトメール、飛び込みといった新規開拓を行います。どんなリフォームを行うべきかイメージしていないお客様も多いため、こちらから積極的に提案を行っていきます。

▼営業活動後の仕事の流れ

新築部門がある企業もない企業も同様で、「現地調査・お客様へのヒアリング」→「見積もり作成」→「契約」→「工事日程などの段取り」→「工事の申請や発注」→「日程や予算の管理・現場管理」→「竣工後の引き渡し」といった順序でプロジェクトを進めていきます。お客様への営業や提案を行いつつ、リフォーム工事全体の管理やディレクションを行うのがリフォーム営業の特徴です。

第2章 リフォーム営業の魅力

リフォーム営業は、年収1000万円を目指すことも可能な個人営業

第2章 リフォーム営業の魅力

リフォーム営業にはどのような魅力があるのか、以下でご紹介いたします。

▼一気通貫で担当できるため、やりがいが大きい

先ほどお伝えしたとおり、リフォーム営業は一番最初の提案から竣工後の引き渡しまで、すべての工程に携わることができる一気通貫の仕事です。自ら考えたリフォームプランがそのまま形となる達成感や、お客様の長年の悩みを解決して喜んでもらえる嬉しさなどを存分に味わえるのは、この仕事ならではの醍醐味。やりがいの大きい仕事と言えるでしょう。

▼お客様の反応を直接見ることができる

リフォーム営業は法人ではなく個人に対して提案を行う「個人営業」であるため、お客様との距離が縮まりやすい仕事です。真摯な姿勢でお客様の悩みに向き合っていれば、リフォームが完成した際には「担当が⚪️⚪️さんでよかった」「こんなに家が綺麗になるなんて信じられない」といった嬉しいお言葉をもらえることも珍しくありません。

▼企業によっては年収1000万円を目指すことも可能

リフォーム営業は、企業によっては歩合給や高還元のインセンティブ制を導入している場合があります。歩合給やインセンティブは受注額に応じて高くなっていくため、コンスタントに大型受注が獲得できれば収入も大幅にアップするでしょう。中には「年収が1000万円を超えている」という方もいらっしゃるようです。

第3章 リフォーム営業に向いている人

具現化が得意な方や、“やりきる力”がある方におすすめ。

第3章 リフォーム営業に向いている人

続いて、リフォーム営業に向いている人の特徴を解説いたします。

・具現化や言語化が得意な方

リフォームは、築年数が古くなってきた際に「全体的に修繕・改修したい」というニーズから発生することが多いもの。そのため、リフォーム箇所や完成イメージが明確に決まっていないことも少なくありません。そのため、営業側がさまざまなヒアリングを行いながら具体的な工事内容を決定していく必要があります。「抽象的な要望を具現化することが得意」「物事を言語化したり、図化したりすることが好き」といった方はリフォーム営業にとても向いているでしょう。

・“やりきる力”がある方

先ほどお伝えしたとおり、リフォーム営業は案件の最初から最後まで一気通貫で担当することが多い仕事。単にお客様へ営業するだけでなく、受注後の工事の管理や引き渡し、場合によってはアフターフォローまで行うことがあります。そのため、最後まで責任をもって仕事を遂行できる方や、工事会社の方と協力しながらポジティブに進行していける方が活躍しやすいでしょう。

第4章 リフォーム営業への転職を成功させるには

営業職に特化した転職エージェント「hape Agent」で、自分にマッチする職場を探そう。

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リフォーム企業は全国にあまた存在し、求人数も現在非常に多くなっています。そのためどの企業へ応募すればよいのか、どんな職場が自分に合っているのか迷ってしまう方も多いでしょう。そんな方におすすめなのが、営業職に特化した転職エージェント「hape Agent」です。

hape Agentでは、なんと常時8000件もの営業求人がご紹介可能。またこれまで営業経験を積んできたキャリアコンサルタントが専任担当となるため、あなたの悩みをもとに、入社後のことまで踏まえた最適な職場を提案してくれます。

「自分にマッチした転職先を探して欲しい」「転職活動をスムーズに進めたい」といった方は、ぜひhape Agentへご相談ください。

まとめ

今回は、リフォーム営業の仕事内容や種類、転職活動を成功させるコツについてご紹介しました。リフォーム営業は未経験からでも挑戦しやすい営業職です。家づくりやインテリアに興味がある方、やりがいの大きな仕事がしたい方は、ぜひ転職を検討してみてくださいね。

もしリフォーム営業の仕事や、収入、働き方、転職の仕方などに疑問・不安がある方は、ぜひ気軽に「hape Agent」へご相談ください。営業の転職について知り尽くしたキャリアコンサルタントが、どんな質問にも丁寧にお答えいたします。

この記事の監修者

株式会社マシカク/コピーライター 白井秀幸

人材業界ではリクルートとエン・ジャパンを合わせると約20年経験。コピーライター/ディレクターとして、業界・職種を問わず2000社以上の採用広告制作に携わる。採用HPやムービー、スローガンなど、採用ブランディング構築の観点で企業と向き合い、様々な課題解決を行なってきた。

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