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IT営業とは?未経験の人必見の職種とスキル、やりがいを徹底解説!

IT営業とは?未経験の人必見の職種とスキル、やりがいを徹底解説!

「IT営業ってなに?」
「IT営業の具体的な業務ってなんなの?」

IT営業に興味を持っている未経験者の方は、上記のような疑問や不安を感じたことはありませんか?

この記事では、IT営業の具体的な職種や仕事内容、求められるスキルについて徹底解説します。

IT営業の世界に飛び込むための知識を得て、自信を持って一歩踏み出しましょう。

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IT営業とは?IT関連のシステムやサービスに関わる営業職

IT営業とは、顧客の課題を解決するために、情報技術(IT)を駆使したシステムやサービスを提案・提供する営業職です。企業のITニーズに応じた最適な提案を行い、顧客の業務効率化や競争力向上をサポートしていきます。

エンジニアと連携して技術的な説明を行う場面もあるため、専門知識とコミュニケーション能力が求められる職種です。また、無形商材であるITサービスの価値を正確に伝えるスキルはもちろん、顧客との信頼関係を築き、長期的なビジネスパートナーシップを構築していくことも重要です。

IT営業の具体的な7つの職種と仕事内容とは

IT営業の具体的な職種は、以下のとおりです。

  1. ハードウェア営業
  2. パッケージソフトウェア営業
  3. クラウドサービス営業
  4. SIer営業
  5. SES営業
  6. AIソリューション営業
  7. その他のIT営業

各IT営業の職種ごとに、求められるスキルや役割は異なります。転職を成功させるためには、自分が向いている職種を見極めることが重要です。

IT営業は昔から存在する職種ですが、近年新しく登場した職種もあります。各職種の特徴や具体的な業務内容を理解していきましょう。

①ハードウェア営業

ハードウェア営業は、サーバーやネットワーク機器、ストレージデバイスなどの物理的なハードウェア製品を販売する営業職です。顧客の要望や課題をヒアリングし、最適なハードウェアの提案を行います。

ハードウェア営業では技術的な知識が求められるため、エンジニアと協力して提案を行う機会が多いです。また、製品の導入後もアフターフォローやメンテナンスのサポートを行い、顧客満足度の向上を目指す必要もあります。

②パッケージソフトウェア営業

パッケージソフトウェア営業は、企業が業務を効率化するためのソフトウェア製品を提案、販売する営業職です。代表的な例として、ERP(企業資源計画)システムやCRM(顧客関係管理)システムなどがあります。

顧客の業務プロセスを理解し、最適なソフトウェアを提案するため、業務知識とIT知識の両方が必要です。また、導入後のトレーニングやサポートも担当し、顧客がソフトウェアを効果的に活用できるよう支援していきます。

③クラウドサービス営業

クラウドサービス営業とは、クラウドサービスを提案・販売する営業職です。クラウドサービスには、下記のような形態があります。

  • インフラ(IaaS)
  • プラットフォーム(PaaS)
  • ソフトウェア(SaaS)

顧客のビジネスニーズやIT環境を分析しつつ、コスト効率や拡張性(スケーラビリティ)などの利点を強調し、クラウドサービスを提案します。顧客のニーズに合わせて、データの保存場所やアプリケーションのホスティング環境などを最適化するのが目的です。

そのため、技術的な知識だけでなく、クラウドのセキュリティや法令遵守(コンプライアンス)に関する知識も必要になります。導入後は顧客がクラウドサービスを最大限に活用できるよう、運用サポートや最適化のアドバイスも重要となります。

④SIer営業

SIer営業は、システムインテグレーションサービスを提供する営業職です。SIer(システムインテグレーター)は、顧客の要件に基づいてシステムを設計・開発し、運用までのサポートを行います。

SIer営業の主な役割は、顧客のビジネスニーズを理解し、最適なシステムの提案をすることです。

顧客の要件を正確に把握し、開発チームと連携してプロジェクトを進行させる能力が重要なため、技術的な知識とコミュニケーション能力も身につける必要があるでしょう。

⑤SES営業

SES営業は、システムエンジニアリングサービス(SES)を提供する営業職です。SESとは、エンジニアを顧客企業に派遣する業務形態のことで、システム開発や運用保守の支援を行います。
SES営業の主な役割は、顧客のニーズに合ったエンジニアを提案し、プロジェクトを円滑に進めることです。
SES営業では、エンジニアのスキルセットや経験を理解し、適切な人材を提案する能力が求められます。また、派遣先でのトラブルや問題を迅速に解決するためのコミュニケーションスキルも重要です

⑥AIソリューション営業

AIソリューション営業は、人工知能(AI)を活用したサービスの提案・販売する営業職です。AI技術を用いて、顧客のビジネス課題を解決するためのシステムやサービスを提供します。

AIソリューション営業の主な役割は、顧客の課題を理解し、最適なAI技術を提案することです。

AIソリューション営業では、AI技術やデータ分析の知識が必要になります。

また、AI技術の導入効果を具体的に示し、顧客に納得してもらうプレゼンテーション能力も身につける必要があるでしょう。

⑦その他のIT営業

その他のIT営業には、下記のような業務があります。

  • セキュリティソリューション営業
  • ネットワークソリューション営業
  • デジタルマーケティング営業

上記は、職種ごとに求められるスキルや役割が異なるため、注意が必要です。

例えば、セキュリティソリューション営業では、企業の情報セキュリティを強化するための製品やサービスを提案・販売します。顧客のセキュリティリスクを評価しつつ、適切な対策の提案が求められます。

デジタルマーケティング営業の場合は、Webサイトの改善やSEO対策、オンライン広告の運用をサポートします。デジタルマーケティング営業では、デジタルマーケティングに関する知識と、顧客のマーケティング目標を理解する能力が重要です。

それぞれの職種で顧客のニーズを理解し、適切な製品やサービスを提案する必要があります。自分の強みを活かせる職種を見極め、必要なスキルを身につけることが重要です。

IT営業に向いている人とは?人と関わるのが好きで勉強熱心な人

結論、IT営業に向いている人の特徴は「人とのつながりを大切する勉強熱心な人」です。

IT営業は、顧客のニーズを理解しつつ、最適な製品やサービスを提案するスキルが求められます。そのため、コミュニケーション能力が高く、人と接するのが好きな方に向いています。

また、IT業界は技術の進化が速いため、常に最新の情報をキャッチアップし続ける姿勢が必要です。勉強熱心で、新しい知識を積極的に学び続けられる方は、IT営業として成功する可能性が高いといえるでしょう。

IT営業に求められる6つのスキルとは

IT営業は、顧客のニーズを理解し、最適な製品やサービスを提供するために幅広いスキルが求められる職種です。

とくに、IT営業をする際に必要となるスキルは下記のとおりです。

  1. 企画や人員をまとめるマネジメント力
  2. 製品を提案するプレゼンテーション力
  3. ニーズを引き出すヒアリング力
  4. 課題を解決する問題解決力
  5. コミュニケーション能力
  6. ITや自社製品に対する知識と理解力

ここでは、各スキルがどのような場面で必要になるのかについて解説します。

①企画や人員をまとめるマネジメント力

IT営業にはプロジェクトの成功を保証するために、多くのタスクを効率的に管理し、調整する能力が必要です。

マネジメント力がなければ、計画通りにプロジェクトはなかなか進行しません。

プロジェクトの企画立案や人員の管理を行ってチームをまとめつつ、目標達成に向けて効率的に業務を進めます。また、プロジェクトの進行を円滑にするための調整を行い、リソースを適切に配分する能力が必要です。

②製品を提案するプレゼンテーション力

顧客に製品やサービスの価値を理解してもらうためには、分かりやすく魅力的なプレゼンテーションが不可欠です。プレゼンテーション力がなければ、顧客に製品のメリットを十分に伝えられず、契約を逃す可能性があります。

顧客に対して、IT製品やサービスのメリットをわかりやすく伝え、魅力的な提案を行います。製品の特徴や利点について具体例を交えて説明し、顧客の関心を引くことが重要です。

③ニーズを引き出すヒアリング力

顧客のニーズを正確に把握できると、最適な製品やサービスを提案する基盤が作れます。ヒアリング力が不足していると、顧客の課題や要望を見落とす可能性があり、適切な提案ができなくなります。

IT営業として活躍するためには、顧客の課題や要望を丁寧に聞き出し、的確な提案を行うための質問力や共感力が重要です。

④課題を解決する問題解決力

顧客が抱える課題を迅速かつ的確に解決すると、信頼を築きアップセル・クロスセルにつながる可能性が上昇します。

一方で、問題解決力がなければ顧客の期待に応えられず、信頼関係を失う可能性があるでしょう。

顧客が直面している技術的な問題を理解し、効果的な解決策を提供する能力が求められます。また、解決策を分かりやすく伝える能力も重要となるでしょう。

⑤コミュニケーション能力

社内外の関係者との円滑なコミュニケーションは、プロジェクトのスムーズな進行に必要不可欠です。

コミュニケーション能力が低いと、誤解やミスコミュニケーションが発生し、プロジェクトの進行に影響を与える可能性があります。

チームメンバーや顧客と良好な関係を築き、定期的なミーティングや報告を通じて情報を共有し、協力体制を整えることが重要です。

⑥ITや自社製品に対する知識と理解力

顧客に信頼性の高い情報を提供し、適切なアドバイスを行うためには、ITや自社製品に対する深い知識と理解力が求められます。

知識が不足していると、顧客に対して適切な提案やサポートができなくなります。

最新のIT技術や自社製品の知識を常に更新し、製品の特性や技術的な詳細を理解して顧客に分かりやすく説明する能力が必要です。

IT営業に求められる資格とは?情報関連の資格がおすすめ

IT営業には、専門知識や技術力を証明するための資格が役立ちます。資格を取得すると、顧客からの信頼を得やすくなり、営業活動がスムーズに進むことが期待できるでしょう。

以下に、IT営業におすすめの情報関連の資格を紹介します。

  • ITパスポート試験(IP)
  • 基本情報技術者試験(FE)
  • 応用情報技術者試験(AP)
  • ITコーディネータ(ITC)
  • クラウド関連資格(AWS、Azureなど)
  • セキュリティ関連資格(情報セキュリティマネジメント試験、CISSPなど)

資格取得はキャリアアップにもつながるため、積極的に挑戦してみましょう。

IT営業の5つのやりがいとは

IT営業は、単に製品やサービスを売るだけではありません。顧客の問題を解決し、社会全体に貢献する重要な役割を担っています。

IT営業では、以下のようなやりがいが考えられます。それぞれ詳しく見ていきましょう。

  1. ITに関する知識を得られる
  2. 営業スキルを得られる
  3. 顧客の問題を解決できた達成感が得られる
  4. 社会へ貢献できる
  5. 業界が発展途上である

①ITに関する知識を得られる

IT営業の仕事を通じて、最新のIT技術やトレンドに触れられます。例えば、新しいソフトウェアやハードウェア、AI技術などさまざまな分野の知識を学ぶ機会があります。

そのため、営業スキルだけでなく、技術的な知識も身につけられ、技術者や開発者とのコミュニケーションが円滑になるでしょう。

さらに、自分自身の市場価値を高めると将来的なキャリアアップにもつながります。

②営業スキルを得られる

IT営業の仕事では、顧客との交渉やプレゼンテーションの機会が多く、これらを通じて営業スキルを磨けます。顧客のニーズを理解し、効果的な提案を行うスキルは、他の業界でも役立つ汎用性の高い能力です。

説得力のあるプレゼンテーションを作成し、顧客に対して明確にメリットを伝えることで契約を獲得する力が身につきます。また、交渉力を鍛えると、顧客との関係を強化でき、長期的なビジネスパートナーシップを築けるでしょう。

③顧客の問題を解決できた達成感が得られる

顧客が抱える問題を解決するために、最適なIT製品やサービスを提案します。結果として顧客から感謝されることは、大きなやりがいの一つです。

顧客の業務効率化やコスト削減、セキュリティ強化などの課題を解決すると、顧客のビジネスの成功につながります。

問題解決に貢献できたときの達成感はもちろん、やりがいや自己成長を実感できるでしょう。

④社会へ貢献できる

IT営業は、企業の業務効率化や競争力向上を支援すると同時に、社会全体の発展にも寄与しています。

例えば、医療機関に対してITシステムを提供すると、診療の効率化や患者管理の改善に貢献ができ、直接的に社会へ影響を与えることが可能です。

自分の提案が顧客の成功につながり、社会全体の発展に貢献する大きなやりがいでしょう。

⑤業界が発展途上である

IT業界は常に進化しており、新しい技術やサービスが次々と登場しています。そのため、IT業界で働くことで、自分自身も成長しつづけられるでしょう。
新しい技術を取り入れた製品について学び、顧客に提案すると、自分の知識とスキルを常に更新しつづけられます。また、業界が発展途上であるため、新しい挑戦や機会が多く、仕事に対する意欲を維持しやすくなります。
常に変化する市場環境に対応すると、柔軟性と適応力を身につけられるでしょう。

IT営業の将来性とは?新技術が開発される将来有望な分野

IT営業は、進化する技術の最前線で活躍する職種です。既存の技術はもちろん、AIやクラウドコンピューティングなどの新しい技術についても、提案していく必要があります。

IT業界の進展にともない、IT営業の需要はますます高まるでしょう。最新の技術に触れ、顧客に最適な提案を行うことで、将来性のある知識や技術が身につきます。

IT営業はきつい・やめとけといわれる3つの理由とは

IT営業に興味がある場合「きつい」や「やめとけ」のような、ネガティブ意見を聞いたことがある方もいるでしょう。

IT営業がきついと言われる理由は、以下になります。

  1. 知識が多岐にわたり継続的な学習が必要なため
  2. 無形商材の価値を伝える営業が難しいため
  3. 残業時間が多いため

IT営業が「きつい」や「やめとけ」と言われる理由を知っておかないと、転職してから苦労してしまいます。

ここからは、IT営業が「きつい」や「やめとけ」と言われる理由を3つ紹介するので、参考にしてみてください。

①知識が多岐にわたり継続的な学習が必要なため

IT業界は急速に進化しており、新しい技術やサービスが次々と出てきます。IT営業は、これらの技術やサービスに関する知識を習得しつづけることが重要です。

例えばクラウドコンピューティングやAIなど、各分野の最新動向を把握しなければなりません。競合他社の動向や市場のニーズを理解し、最適な提案を行うためには、日々の学習が大切です。

継続的な学習は大きな負担となり、仕事とプライベートのバランスを取るのが難しくなることもあります。

②無形商材の価値を伝える営業が難しいため

IT営業は、ソフトウェアやクラウドサービスなどの無形商材を扱うことが多いです。これらの商材は実物がないため、その価値を顧客に理解してもらう必要があります。

顧客の現状と導入後の効果を明確に示し、納得してもらうためには、説明力やプレゼンテーション能力が求められます。また、技術的な知識も必要であり、顧客からの専門的な質問に対応するためにエンジニアとの連携も多いです。

③残業時間が多いため

IT営業の業務はさまざまであり、顧客対応や提案書の作成などが含まれます。これらの業務をこなすために、忙しい時期には残業が増える傾向にあります。

とくに、プロジェクトの納期が迫っている場合や、緊急対応を要するトラブルが発生した場合には、長時間の労働が避けられません。

IT営業の5つのキャリアパスとは

IT営業としての経験を積むことで、さまざまなキャリアパスが開かれます。IT営業の代表的なキャリアパスは、以下のとおりです。

  1. IT営業をさらに極める
  2. 管理職へ転身する
  3. バックオフィスへの転身する
  4. 外資系IT企業へ転職する
  5. ITコンサルタントに転職する

ここでは、各キャリアパスの魅力や特徴を解説します。

①IT営業をさらに極める

最新のIT技術や市場動向に精通し、より効果的な営業戦略を立てる能力を磨きます。スキルがついてくると、クライアントとの信頼関係を強化し、売上の増加につなげられます。

また、高度な営業スキルを持つことで、会社内での評価も高まり、昇進や報酬のアップが期待できるでしょう。

IT営業を通して、営業スキルやクライアントとの関係構築力を身につけましょう。

②管理職へ転身する

IT営業の経験を活かして管理職へ転身するのも一つの選択肢です。管理職になることで、営業チームのマネジメントや戦略立案に関与する機会が増えます。

自分の知識と経験を部下に伝え、チーム全体の業績向上への貢献が求められます。

また、リーダーシップや組織運営のスキルを磨くことで、さらに上級の管理職や経営層への道も開けるでしょう。

IT営業は、人を育てることに興味がある方や戦略的な視点で業務を進めたい方におすすめです。

➂バックオフィスへの転身する

バックオフィスへの転身は、営業以外の分野でキャリアを模索する機会を提供します。具体的には、人事や経理、総務など企業の内部業務に関与するポジションです。

営業現場の知識を活かしながら、異なる視点で企業の成長をサポートが実施します。バックオフィスへの転身は、総合的なビジネススキルを磨きたい方におすすめです。

④外資系IT企業へ転職する

外資系IT企業への転職は、グローバルな視点でキャリアを築くチャンスです。外資系企業では、英語力や異文化理解が求められるため、国際的なビジネス経験が積めます。

また、外資系企業は最新の技術やトレンドに敏感であり、革新的なプロジェクトに関与する機会も多いです。こうした環境での経験は、個人の市場価値を高める大きなメリットになるでしょう。

外資系IT企業への転職は、英語力や異文化理解を活かしたい方におすすめです。

⑤ITコンサルタントに転職する

ITコンサルタントへの転職は、クライアント企業の課題解決に貢献する専門職です。IT営業の経験を活かし、企業のIT戦略やシステム導入の支援を行います。

コンサルタントとしての役割は、問題解決能力や提案力を求められますが、その分やりがいも大きくなります。
ITコンサルタントへの転職は、問題解決力を発揮したい方や多様な業界に触れたい方におすすめです。

IT営業の2つのよくある質問とは

IT営業への転職は、メリットだけではなくデメリットがあることも分かります。IT営業は近年人気のある職種ですが、自分に合っているのかしっかりと考える必要があるでしょう。

最後に、IT営業でよくある質問を紹介します。

  1. IT営業の年収とは?成果を挙げ、難しい分野なら高収入も狙える
  2. 未経験からIT営業への転職とは?営業力とITの知識があると有利

IT業界に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

IT営業の年収とは?成果を挙げ、難しい分野なら高収入も狙える

IT業界の平均年収は、400万円〜600万円です。しかし個々の年収は、担当する製品やサービスの種類、個人の成果によって大きく異なります。

とくに、クラウドサービスやサイバーセキュリティのような高度な技術分野を担当する営業職は、高収入を得やすい傾向にあります。

未経験からIT営業への転職とは?営業力とITの知識があると有利

未経験からIT営業に転職する場合、営業力と基本的なIT知識があると有利です。IT業界に精通していることは重要ですが、入社後に学べる企業も多くなります。

まずはITに関連する基礎知識を学び、営業スキルを磨くことが重要です。自己学習やオンライン講座を活用してIT知識を身につけると、転職活動がスムーズになります。

また、実際の営業経験がある場合、そのスキルを活かしてIT業界への転職が可能です。

まとめ

IT営業には、ハードウェア営業やSES営業などさまざまな職種があります。ITの営業に転職する際は、自分に合った職種を見極める必要があるでしょう。

本記事で紹介したメリットやデメリットも踏まえ、自分に合った職種を見つけてください。

またIT営業は、キャリアパスも豊富にあります。そのため、IT営業への転職を考えている方は、自分が将来何をしたいのかも考えておくのがおすすめです。

将来のキャリアに悩んでいる方は、一人で考えずに転職エージェントに頼るのも一つの手です。

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