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女性の営業職が大勢活躍している、おすすめの業界5選。

女性の営業職が大勢活躍している、おすすめの業界5選。

メーカー、商社、IT、不動産、金融、食品…など、どの業界にも必ず存在する営業職。転職先にどの業界を選ぶべきか、迷ってしまいますよね。特に女性の方は「女性に理解のある職場かどうか」「ロールモデルとなるような同性の営業職メンバーが社内にいるか」など、気になるポイントも多いのではないでしょうか。そこで今回は、女性営業が大勢活躍している業界をピックアップしました。おすすめのポイントも解説していますので、参考にしてみてください。

第1章 女性営業が多く活躍する業界

無形商材や女性向け商材の営業は、女性が大勢活躍している。

さまざまある業界の中でも特に女性が多いと言われているのが、「広告業界」「人材業界」「保険業界」「不動産業界」「美容業界」の5つ。全体で見てみると、無形商材を扱う業界では女性が多く活躍する傾向にあるようです。また化粧品など、女性向け商材を扱う営業も女性に人気です。以下で、具体的に解説していきます。

▼広告業界

広告を出したい企業と、広告を掲載するメディアを繋ぐ広告営業。多忙なイメージがありますが、女性が多く活躍しています。その理由の一つが広告は「無形商材」であること。無形商材は有形商材よりも提案が難しく、営業の提案力が重要です。そのため、スキルさえ高めれば男女に関係なく活躍できるのが特徴です。またモノを運ぶ必要がないため、有形商材と比べると体力的な負担が軽いのもポイントと言えるでしょう。

▼人材業界

求人広告営業や転職エージェントのコンサルタントなど、人材サービスにまつわる提案を行うのが人材営業。人材不足に悩む企業から相談を受けたり、エージェントであれば求職者の希望を聞いた上で適切な転職先をアドバイスしたり…と、他の業界よりも「傾聴力」が活かしやすいという特徴があります。「ガツガツした営業よりも、聞き上手が活かせる営業がしたい」と考える女性にマッチしやすいでしょう。また、人材業界も無形商材の営業になります。

▼保険業界

生命保険や損害保険など、保険商品を提案する保険営業。個人宅に伺って商品を提案することも多いため、「男性よりも受け入れられやすい」といった理由で女性が活躍しやすくなっています。また職場にも女性が多いため、産休・育休の取得率が高かったり、女性向けの福利厚生が充実していたりすることも。産休後に復帰する方も多くいらっしゃいます。

第1章 女性営業が多く活躍する業界

▼不動産業界

住まいやオフィス、テナントなどの物件・土地を提案する不動産営業。不動産は有形商材ではありますが、女性も多く活躍しています。たとえば、賃貸物件を紹介するカウンターセールス。お店でお客様を迎える営業スタイルのため、外回りの営業ほど体力的な負担がないことが特徴です。また戸建て住宅や分譲マンションはご家族に提案することが多いため、女性ならではの意見が役に立ちやすいと言われています。

▼美容業界

有形商材ではありますが、化粧品メーカーやヘアサロン用商品の卸売企業など、女性をターゲットにした商材を扱う業界もおすすめです。商材への興味が持ちやすかったり、説得力のある提案ができたり…と、女性ならではの視点が活きやすいと言えるでしょう。また「自社商品を社員価格で購入できる」「髪型・ネイル自由」といった福利厚生や社風がある会社も多いため、美容に興味のある方はぜひチェックしてみてください。

第2章 その他の注目ポイント

第2章 その他の注目ポイント

「働きやすさ」はしっかりチェックしておくことがオススメ。

営業への転職を考えている女性の方々は、業界だけでなく職場環境もぜひしっかりチェックしておいてください。特に「働きやすい環境かどうか」は、今後長く働いていくための重要なポイント。具体的にどんなポイントをおさえておくべきか、以下で詳しくご説明します。

▼残業時間

まずは残業時間。残業が多いハードワークな仕事は給与が高めであることが多く、魅力的に感じますが、やはり自分の時間が取りにくくなるのが難点。特に子育てとの両立には向きません。一社で長く働こうと考えている方は、平均残業時間がどれくらいなのかをきちんと把握しておきましょう。

▼産休/育休の取得実績

将来的に出産の計画がある方は、産休・育休がきちんと取得できるかという点もきちんとチェックしたほうがいいでしょう。ここで注意してほしいのが、「求人票に書かれているだけで、実際は機能していないケースがある」ということ。産休/育休制度を設けることは法律で決められているため、どの企業でも取得ができるもの。しかし実例がない企業だと手続きがスムーズに進まなかったり、思わぬトラブルを引き起こしたりするリスクもあります。そのため求人票などでは「取得・復帰実績」があるかどうかを見るようにしてください。

まとめ

まとめ

今回は、女性の営業職が多く活躍しているおすすめの業界、そして女性の営業志望者が注目すべきポイントについて解説しました。「無形商材を扱う業界は女性が活躍しやすい」など、初めて知る情報も多かったのではないでしょうか。女性の活躍を後押ししてくれる業界・企業は他にも多くありますので、気になる方は転職エージェントなどを活用して情報収集してみてくださいね。

この記事の監修者

株式会社マシカク/コピーライター 白井秀幸

人材業界ではリクルートとエン・ジャパンを合わせると約20年経験。コピーライター/ディレクターとして、業界・職種を問わず2000社以上の採用広告制作に携わる。採用HPやムービー、スローガンなど、採用ブランディング構築の観点で企業と向き合い、様々な課題解決を行なってきた。

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